Naruto Shippūden (2007)
Eftir tvö og hálft ár snýr Naruto loksins aftur heim í þorpið sitt, Konoha, og byrjar að vinna að metnaðarfullum markmiðum sínum.
Skráðu þig inn og gefðu nokkrum myndum einkunn til að fá persónulega einkunn.
Skráðu þig inn →Söguþráður
Eftir tvö og hálft ár snýr Naruto loksins aftur heim í þorpið sitt, Konoha, og byrjar að vinna að metnaðarfullum markmiðum sínum. Það verður þó ekki auðvelt, þar sem hann hefur eignast fleiri hættulega óvini, á borð við shinobi-samtökin Akatsuki.
Þættir
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1679話「はじまりのもの」
突然マダラの体を黒ゼツが貫き、マダラから大筒木カグヤが出現。ナルトとサスケに自分の力を分け与えた六道仙人・ハゴロモの母であるカグヤのその力は絶大で、ナルトたちを溶岩地帯へと瞬間移動させる。
2680話「大筒木カグヤ」
チャクラという概念すらなかった遠い昔。出現した神樹に人々が困惑するなか、大筒木カグヤが天から舞い降りた。そんなカグヤを怪しむ祖の国の者たちだったが、皇であるテンジは、美貌に魅了されカグヤを大事にする。
3681話「ハゴロモとハムラ」
毎日ただ空を見上げ、何も語らないカグヤ。母であるカグヤの心の内を知るすべもなく戸惑う息子のハゴロモとハムラだったが、そんな2人の前に後の大ガマ仙人・ガマ丸が姿を現し、ある言葉を伝える。
4682話「造られた過去」
掟を破ったハゴロモに激怒するカグヤ。母がかつてこの大地にした恐るべき事を知り、カグヤと戦う覚悟をするハゴロモ。カグヤは何者でどこから来たのか――母の事を何一つ知らないままでいたハゴロモはカグヤの事を信じる事ができず、そしてカグヤは怒りでハゴロモに襲いかかる。カグヤの怒りの理由、それは全てカグヤの愛とカグヤが味わった絶望によるものなのだが、二人ともお互いを分かり合えぬままに母と息子の悲しくも長き戦いが始まってしまう。
5683話「意外性ナンバーワン!」
アシュラとインドラの時代から、現在にいたる第四次忍界大戦勃発と無限月読(むげんつくよみ)の発動は全て黒ゼツが暗躍して描いた筋書きだった。忍の物語は全て母・カグヤが復活するための物語だと語る黒ゼツ。しかしナルトは「お前らだけが忍の歴史じゃねーんだよ!!」とそれを否定する。カグヤを封印するため協力し合うナルトとサスケだがカグヤに対抗する手段が見つからない。そんな時ナルトは“あの術”で攻める作戦をサスケに提案する。
6684話「忍宗」
穢土転生体であるためか無限月読にかからずに済んだ柱間(ハシラマ)、扉間(トビラマ)、ヒルゼン、ミナトら四人。その四人の前に突如、チャクラの思念体の姿で六道仙人(りくどうせんにん)・ハゴロモが現れ、柱間とマダラの事を息子・アシュラとインドラの転生者の前任だと言う。今カグヤと戦っているナルトとサスケを助けるためには柱間達にも全てを知ってもらう必要があり、ハゴロモは忍宗の起源とアシュラとインドラの生い立ちを語り始めるのだった。果たしてハゴロモの語る過去とは!?
7685話「アシュラとインドラ」
ハゴロモに二人の息子、アシュラとインドラが生まれた。幼い二人は共に学び共に遊び仲睦まじく過ごし、その中でインドラは天才的な才能を発揮して幼いながらも“忍宗(にんしゅう)の天才”と称されるようになる。一方のアシュラは忍宗の才能が無く、落ちこぼれだった。それでも二人は仲がよく共に修業に励み平和に過ごしていくのだが、ハゴロモすら気づかないその影で闇の力が蠢いているのだった。
8686話「試練の旅」
優しい心を持つインドラであったが天才的な才能が故、力が重要だと考え“世界を束ねるのは力であり力による規律こそ理想”と言い、人々に厳しく接するようになる。アシュラは優しい心の持ち主だが才能がなく落ちこぼれ。人々は誰もが忍宗の後継者にはインドラが選ばれると思っていたのだが、ハゴロモは十尾(じゅうび)の残骸が残る地へと二人を向かわせ、そこで起きている問題を解決しその結果を見て後継者を決めると言い出す。
9687話「アシュラの決意」
アシュラは元々後継者になるつもりはなかった。優秀な兄・インドラが当然後継者になると思っていたアシュラは、自分さえ居なければ兄が選ばれると考え戻らないつもりで旅に出る。しかし、たどり着いた先は謎の病気で苦しむ人たちが住む村。そこでアシュラは人々を助けようと病気の原因を探ろうとするのだが、村人から猛反発を受けてしまう。しかしアシュラはハゴロモの“問題を解決しろ”という言葉を思い出しある決意をする。
10688話「後継者」
インドラは、ハゴロモの出した課題をすぐに解決し時経たずして戻ってきた。一方のアシュラは村がかかえる問題の解決に時間がかかり、旅立ってから一年が経とうとしているにも関わらずなかなか戻って来ない。誰もがインドラが後継者に相応しいと思う中、なかなか後継者を決めないハゴロモに弟子たちの動揺が広がるのだが、ついにアシュラが旅を終えて帰ってくる。そしてハゴロモは満を持して後継者の名を口にするのだった。
11689話「特別任務」
ある特別任務に挑むことになったナルト、サスケ、サクラ。初めはチームワークもバラバラでうまくいかない3人だったが、任務をこなすうちに意気投合するようになり、力を合わせ全力で任務の完遂を目指す。
12690話「繋がる思い」
異空間でのカグヤとの戦い。カグヤを封印するにはナルトとサスケが力を合わせる必要があるのだが、サスケだけが別の空間へと飛ばされてしまう。しかしカグヤの時空間を移動する能力が、カカシやオビトの瞳術“神威(かむい)”に似ていることを突き止めたオビトの作戦により、ナルト、サクラ、オビトの三人は他の五つの空間に繋がる始球空間(しきゅう くうかん)へ入る事に成功する。そしてサクラとオビトは力を合わせ、サスケが飛ばされた空間を探し始める。
13691話「二人をちゃんと」
サクラと力を合わせ、異空間に飛ばされたサスケを見つけることに成功したオビト。必ずサスケを届けるとナルトと約束したオビトだったが、リンとの約束を守れなかった自分の生き様を思い出し、また同じことを繰り返してしまうという後悔の念を抱きながら力尽き気を失ってしまう。 一方、カグヤと壮絶な戦いを繰り広げるナルト。その戦いを見ながらカカシは、つけ入るスキすら見いだせずただただ自分の無力さに立ち尽くす。
14692話「お前は必ず」
ナルトをかばい、そしてカカシを守るためカグヤの「共殺の灰骨(ともごろし の はいこつ)」を受けるオビト。オビトを救おうとするナルトだが、六道(りくどう)の力を持ってしてもオビトに迫る死を止めることができない。無様に死ぬだけだとオビトをバカにする黒ゼツに怒りを露わにするナルトだが、罪人の自分には相応しい最期だとオビトは今までの過ちを思い出す。その中でオビトはかつて火影(ほかげ)を目指していた自分とナルトを重ね、ナルトに自分の思いを語り始める。
15693話「写輪眼、再び」
チャクラは二つの世界を繋げる力。そうリンに語るオビトは死してもなお、カカシのためにチャクラの思念体となってカカシの精神世界に現れる。かつて上忍(じょうにん)祝いのプレゼントとして自分の左目の写輪眼(しゃりんがん)をカカシに託したオビト。そして今度はカカシが“六代目火影”になることを願ってオビトは、就任前のプレゼントとして万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)をカカシに託す。 かつて他国にその名を轟かせた“写輪眼のカカシ”ここに復活!!
16694話「おめでとう」
第七班は力を合わせ、ついにカグヤの封印に成功する。カグヤに吸収されていた尾獣(びじゅう)たちも全員解放され、これで戦いは終わり世界を救うことができた。かに思われたが…黒ゼツだけは封印を逃れ、またも母を復活させるため逃げようとする。しかしナルトは黒ゼツの存在を見逃してはいなかった。黒ゼツは「お前など、オレの創った忍の歴史の一部」とナルトに言うのだが、ナルトは「忍の歴史はいろんな忍者の生き様と死に様だ!」と黒ゼツに怒りをぶつける。
17695話「終末の谷」
カグヤとの戦いも終わり、残るは無限月読(むげんつくよみ)の術を解除することのみ。無限月読はナルトとサスケが力を合わせれば解除できる。のだが…サスケはその前に「この無限月読の中、今の五影(ごかげ)共を処刑する」と言い出す。サスケの目的は忍世界を一新する“革命”。そしてその目的を遂げるためにサスケはまずナルトを殺そうとするのだった。 かつて二人が激突した場所で、ついにナルトとサスケの最終決戦が始まる…!!
18696話「最後の闘い」
犯罪者として全ての罪と憎しみを背負った忍・うちはイタチ。そして、里を影から守ろうとしたイタチこそが本当の火影だと言うサスケ。一方、穢土転生体のイタチに、全てを1人で背負わないよう言われたナルトだが…。
19697話「ナルトとサスケ」
もはや一流の忍と呼べるまでの実力を得たナルトとサスケは、拳を交えただけで互いの想いを理解できるようになった。だがサスケは、ナルトの想いを理解してもなお、ナルトを斬らなければならないと言い切った。
20698話「和解の印」
互いの渾身の術をぶつけ合い、激しい巨大な光のエネルギーに包まれるナルトとサスケ。そして二人が気が付くと目の前には、子供の頃過ごした光景が広がっていた。ここは精神世界なのか、それとも死後の世界なのか――。 ナルトは九尾を封印されたことにより、そしてサスケはうちは一族惨殺事件によって木ノ葉隠れの里の者たちから忌み嫌われていた。似たような過去を持つ二人の意識が次第に交錯し、ナルトとサスケは互いの想いを語り始める。
21699話「うずまきナルト‼」
「火影を超す!んでもって、里の奴ら全員にオレの存在を認めさせてやるんだ!」その言葉の通り自分の忍道を貫き続けたナルトは今や、誰からも認められる忍へと成長し、世界を救い英雄となった。そんなナルトがこれから歩む道とは…? さらに忍世界の行く末はどうなるのか!? 皆の心の中を、まさに疾風のごとく駆け抜けていったうずまきナルトの物語。
22700話「NARUTO・HINATA」
かつて木ノ葉隠れの里を襲った九尾が体に封印されているナルトは、里の者たちから忌み嫌われていた。そのため、ひとりぼっちのナルトはよく森の中で修行に励んでいたが、そこにある人物が現れる。
23701話「SASUKE・SAKURA」
幼少時代のサスケは、兄のイタチに構ってほしくて仕方がなかった。そんなある日、父のフガクと母のミコトが一日家を留守にすることとなった。サスケとイタチはふたりきりで過ごすことになるが…。
24702話「GAARA・SHIKAMARU」
誕生と同時に母を失い、体の中に尾獣を宿した我愛羅は、里の者たちから気味悪がられていた。そんな我愛羅を夜叉丸が世話をする。一方、何でもかんでも「めんどくせー」で片付けるシカマルはチョウジと親友だった。
25703話「JIRAIYA・KAKASHI」
子供の頃からスケベだった自来也。そんな彼の風呂場覗きや、綱手の気を引く作戦に大蛇丸は振り回されてしまう。一方、忍としての実力がずば抜けているカカシは、父・サクモが死んでから1人で暮らしていた。
26704話「起爆人間」
ナルトとサスケが終末の谷で激突し、その後、第4次忍界大戦は終結。サスケは過去に犯した罪を償うため木ノ葉隠れの里に帰ることなくひとり旅を続けている。そんななか、木ノ葉隠れの里である事件が勃発する。
27705話「闘技場」
突然、木ノ葉隠れの里を襲った謎の起爆人間。里から遠い地である、サスケが訪れた村にも起爆人間が現れ、罪のない村の人々が次々と爆発してしまう。この事件の真相を暴くため、サスケは里には戻らず調査を始める。
28706話「風心」
大蛇丸の導きで闘技場にやってきたサスケは、事件の手掛かりを知るという御屋城エンをおびき出すため、御屋城の手札と対決を迫られる。しかし、そこにも起爆人間が現れサスケを襲い、試合は中断となるが…。
29707話「血龍眼」
ついに風心(フウシン)の正体を突き止めたサスケは、事件の全貌を聞き出すため風心と戦い、追い詰めていく。風心の記憶を写輪眼で覗き見ようとしたその瞬間、またもや巨大な赤眼(せきがん)の幻術トラップが襲いかかりサスケは気を失ってしまう。目が覚めるとそこには誰もおらず、命からがら逃げたと思われる風心の足跡が雪の上に残っていた。それを辿ってゆき真っ赤な池が煮立ち湯気を上げる、到底人が住めるとは思えない“地獄谷(じごくだに)”へとサスケは辿り着く。
30708話「最後の一人」
起爆人間から始まったこの事件。調査を始めたサスケは数々の難局を乗り越え、ついに真実にたどり着く。「起爆人間」、「血龍眼」、「地獄谷」、「血之池一族」、うちは一族がひとつとなり、全ての謎が明らかになる。
31709話「風雲」
第四次忍界大戦から二年。「めんどくせー」が口癖であるシカマルは今や、木ノ葉隠れの里、そして忍連合においても責任ある立場となり重要な仕事を任せられていた。仕事に忙殺される日々が続き、いつしか雲を見ることすら忘れ自分らしさを失っていくシカマル。そしてある日、忍が大量失踪する事件が勃発し、シカマルは自分らしさからは程遠い“暗殺任務”へと赴くことになる。
32710話「暗雲」
大戦での失踪者や抜け忍が大量に流れ込んでいる黙(しじま)の国。そこに潜入したサイから不穏な報せが届き、シカマルは現状を探るため暗部である鏃(ソク)と朧(ロウ)と共に、黙の国を目指す。しかし三人の前には厳重な警備下に置かれた関所が立ちはだかり、容易に入ることができない。黙の国の内情と、サイの消息を探るためには関所を突破するしかなく、三人は力を合わせ潜入を試みるのだが…?
33711話「闇雲」
ゲンゴという男がいる俘囚城(ふしゅうじょう)はもう目の前だった。だが、ゲンゴは用心深く、シカマルたちは何一つ情報を得られていない。俘囚城の周辺を探ると、町は貧しいながらも色々な国の人間が集まっており、中でもとりわけ目立つのがゲンゴの意志に賛同した“革者(かくしゃ)”という者達。ゲンゴには人を惹きつける何かがあるのか…?そんな折、ゲンゴが演説をするということでシカマル達が会場に潜入してみると、そこには囚われたサイの姿があった。
34712話「疑雲」
ゲンゴの暗殺とサイの救出を試みたシカマルだが、失敗し囚われの身となってしまう。牢屋に閉じ込められた上、アスマのライターから何まで全て奪われ、まさに絶体絶命…。しかしシカマルは諦めず、持ち前の頭脳と知略を駆使し起死回生のチャンスをうかがう。そしてその機会がようやく訪れた、と思われたその時――信頼していたはずの鏃と朧が、ゲンゴに志を植えつけられシカマルの前に立ちはだかる!
35713話「東雲」
シカマルの絶体絶命のピンチに、いの、チョウジ、そしてテマリが援軍として駆けつける!心を奪われてしまった朧をチョウジが。鏃をテマリが。そしてサイの心を取り戻すためいのが、それぞれ激闘を繰り広げる。 一方、シカマルはゲンゴを追う。忍が生きやすい世界を作るという大儀の名のもとに、忍を集め、操り、戦争を起こす野望を持つゲンゴ。シカマルはゲンゴの野望を打ち砕き、平和を取り戻す事ができるのか!?最終決戦がついに始まる!!
36714話「ナルトの結婚」
ナルトとヒナタの結婚式が間近に迫るなか、6代目火影のカカシは悩んでいた。今は平和になったとはいえ、ナルトの友人たちは里の第一線で活躍している多忙の忍ばかり。結婚式に出席できない者が必ず出てしまうのだ。
37715話「フルパワー結婚祝い」
ナルトとヒナタの結婚祝いを用意するという極秘任務。何を用意すれば2人が喜ぶのかとキバやチョウジら仲間たちが悩むなか、リーは「ナルトの気持ちになれば答えが見つかるはず」となぜか一楽に向かう。
38716話「湯けむりと兵糧丸」
ナルトとヒナタの結婚祝いを探すという極秘任務の魔の手はシカマルにも襲いかかる。頭の回転が早いシカマルだが、結婚祝いは何が良いか中々答えを出せない。そんな中、チョウジはすでにシカマルが納得する程の最高のお祝いを用意していた。シカマルは焦る。焦るあまり「現金がいいのでは…?」と間違った答えを出す始末。しかし、チョウジから“旅行”というヒントを得たシカマルは、女性の意見を聞くためテマリに相談をする。
39717話「風影の御祝」
影会談のため、木ノ葉隠れの里に集結する五影たち。オオノキや雷影(らいかげ)はナルトが結婚することを聞きつけており、すでに祝いの品を用意していた。しかしまだ用意をしていない我愛羅(ガアラ)は、結婚祝いなど選んだことがなく何が良いのかわからない。風影として盛大に祝えばいいと周りがアドバイスをしてくれるが、ビーの情報によれば雷影は“雲隠れの舞”を踊るらしい。これは我愛羅も踊りで対抗するしかないとカンクロウが言い出すのだが、果たして我愛羅は…?
40718話「最後の任務」
シノとキバはまだ何を贈ればよいか決めていなかった。二人はヒナタと同じ第八班のメンバー。ヒナタは結婚という道を選び、キバは火影になるという目標に向かって突き進んでいる。しかしシノはまだ、これから先の事を何も決めていない。ヒナタが結婚するとなれば、これから一緒に行動することも少なくなり、この極秘任務が“第八班最後の任務”になる。前へ向かって進んで行く二人とは違い、何も決まらないままシノはこの最後の任務へと赴くが…。
41719話「極秘任務の行方」
ナルトの結婚式が間近に迫る中、仲間たちは着々と結婚祝いを用意しカカシから発令された極秘任務を達成していた。しかしまだ誰にも明かされていない極秘任務の真の目的は――祝いの品を見定めナルトとヒナタの結婚式に出席できる者を決める事。発令したものの、皆が一生懸命集めた品を見てカカシは「本当にこれでいいのだろうか…」と思い悩む。そんな中、極秘任務の真の目的を知ってしまったサクラやキバ達は怒り、カカシに詰め寄るのだった。
42720話「祝いの言葉」
誰にも認められず孤独に過ごしていたナルト。しかし、イルカがナルトを認めた事で、ナルトの物語は始まった。イルカの言葉や存在が、今日までナルトを支えてきた。そんなナルトの結婚がもう間近に迫る中イルカは、自分がナルトにとってどういう存在なのかわからなくなり、結婚祝いの言葉に何と言っていいのか答えを出せずにいた。 果たしてイルカがナルトへ贈ったメッセージとは…? 長きに渡り続いてきたNARUTO-ナルト-疾風伝、ここに完結!!
1671話「生まれる命、死ぬ命」
マダラの無限月読により幸せな夢を見続ける忍たち。ヒナタやシカマル、サイや我愛羅たちは目覚めることなく時間が過ぎていく。一方ナルトたちは、サスケの輪廻眼で作られた須佐能乎の中で無限月読から逃れていた。
2672話「異才」
幼い頃に忍界大戦を経験したイタチは、他者を寄せつけない不思議な雰囲気を持つ子供だった。常に「命とは何か」を考える大人のような思考も兼備するイタチは、アカデミーに入学するや類いまれな才能を発揮し始める。
3673話「命の痛み」
アカデミーを卒業したイタチは下忍となり、チームを組むことになった。チームの仲間は出雲テンマと稲荷シンコ。担当上忍は水無月ユウキで、このメンバーで猫バアから依頼された任務に出撃することになる。
4674話「シスイの依頼」
親友のシスイからの依頼で、共に演習へ行くことになったイタチ。演習の内容は3つ。まずひとつ目は逃亡者の行方を探ることで、ふたつ目は夜営。この演習で、イタチはシスイから色々なことを学んで絆を深めていく。
5675話「月夜」
暗部に入隊したイタチは、実力で暗部の分隊長に就く。だがそれは、ヒルゼンではなくダンゾウが直接指示を出す部隊で、イタチはクーデターを企てるうちは一族を監視する二重スパイを強いられる。
6676話「暁の闇」
木ノ葉のため、弟のため全ての汚名を背負って抜け忍となったイタチは、犯罪者集団「暁」に入る。出迎えたのはペインや大蛇丸で、「元木ノ葉の暗部」「一族殺しのイタチ」と各地でその名を馳せたイタチは歓迎される。
7677話「相棒」
鬼鮫とコンビを組むことになったイタチは「暁」のメンバーとして行動し、デイダラを仲間にすることに成功。リーダーのペインは仲間になったばかりのデイダラとサソリに、「暁」を抜けた大蛇丸を殺すよう命じるが…。
8678話「真」
大蛇丸が起こした「木ノ葉崩し」によって里は崩壊し、3代目火影・ヒルゼンが命を落とした。一方、ペインの命令によってイタチと鬼鮫は、里の状況と九尾の人柱力を調査するため木ノ葉隠れの里に来た。
1652話「落ちこぼれ忍者」
無限月読は、スサノオで守られているナルトたち第7班以外の忍たち全員を夢の世界にいざなう。火影である綱手もその術にはあらがえず、夢の世界へ落ちていった。そして、気がつくとそこは木ノ葉隠れの里だった。
2653話「出撃・探索任務」
自来也の書いた小説を読みふける綱手。小説はナルトの少年時代が描かれており、ミナトやクシナ、イタチなどが生きているもうひとつの木ノ葉の里の物語だった。そんな時、突然、手練れの中忍や上忍が行方不明になる。
3654話「チーム・ジライヤ」
姿を消した上忍を捜すナルトたちの前に飛段が現れた。そしてシカマルたちの前には弥彦、小南、長門が現れる。弥彦たちは「暁」の衣をまとっているが、なぜか「チーム・ジライヤ」と名乗りシカマルたちを襲う。
4655話「優先順位」
謎の集落へと誘導され、チーム・ジライヤと戦うシカマルたちだが、集落の子供たちを戦いに巻き込んでしまう。戦闘で崩れた地面から地下のトンネルへ落下してしまった子供たちを、弥彦たちは助けに向かうが…。
5656話「仮面の男」
ナルトとネジの前に現れた謎の仮面の男が、「仲間の命よりも掟を優先する木ノ葉隠れの里の真実を知りたければついてこい」と言う。そして男は、過去に木ノ葉で起こったある事件の映像を2人に見せる。
6657話「封印されし力」
仮面の男にチーム・ジライヤが「彼らは一度は任務を優先して立ち去ったが、子供たちのために戻ってきた」と報告。木ノ葉隠れ下忍たちの行動に仮面の男は満足するかと思われたが、引き続き監視を続けろと命じる。
7658話「掟か、仲間か」
サスケとサクラのもとに、ナルトとネジを除いたシカマルたち下忍が合流する。しかし、彼らの前に傀儡使いのヒルコが立ちふさがった。ヒルコは、100体もの傀儡で木ノ葉の里への道を封鎖してしまう。
8659話「予言の子」
異空間に来た自来也のおかげでナルトは動けるようになった。自来也はサスケたちを危機から救うため、ナルトに九尾の力をコントロールさせようと九尾の封印を弱めるが、かつて大ガマ仙人から受けた予言を思い出す。
9660話「籠の鳥」
ナルトも合流し、下忍たちは傀儡に襲われた危機を脱した。下忍たちを見た仮面の男は、若い忍たちにも未来があると感じてその結果に満足し、上忍たちの解放を約束。男と共に一部始終を見ていたネジも解放された。
10661話「帰還」
任務を終えたナルトたちは木ノ葉の里に戻ってきた。今回の活躍で下忍の仲間たちから力を認められ始めたナルトだが、サスケだけは認めようとはしない。ナルトと違い、父親に期待されていないサスケは発奮する。
11662話「互いの道」
常にイタチと比べられ、一向にフガクに認められないことにいら立ちを募らせるサスケ。そして、そんなフラストレーションをサスケはナルトにぶつけてしまい、ふたりは新術を撃ちあう喧嘩を始めてしまう。
12663話「力の差」
3年後。サスケは木ノ葉警務部隊の副隊長となった。だが、警務部隊の乱暴な取り締まりに里の人々は不満を募らせ、うちは一族の印象は悪くなっていく。そこへ、自来也と共に修行の旅に出ていたナルトが帰ってきた。
13664話「里抜け」
大蛇丸から力を得るため里を抜けるサスケだが、それはサスケの肉体を乗っ取ろうとする大蛇丸のわなだった。サスケの危険を知り、ナルトとシカマルが追いかけるが、面を被った暗部の者たちが2人に襲いかかる。
14665話「追手」
大蛇丸にサスケの体を届けると約束したダンゾウが、それを邪魔するナルトを抹殺すべく刺客を送り込んだ。その危機にネジ、リー、テンテンが駆けつけ、ナルトをサスケのもとへ送り届けるため暗部たちに戦いを挑む。
15666話「衝突」
ネジやリー、テンテンが懸命に「根」の者たちの足止めをしたおかげで、ナルトはサスケの目的地である塔にたどり着いた。だが、時すでに遅く、サスケは自身の体を次の器として狙う大蛇丸と対面していた。
16667話「もう一つの月」
大蛇丸と共に去ってしまったサスケ。しかしナルトは諦めず、絶対に連れ戻すと決意してシカマルたちと共に里へ戻る。一方、里では死んだはずの弥彦が、木ノ葉に裏切られた復讐のため「ペイン」と名乗って現れた。
17668話「仲間」
ヒナタが殺されかけたことで怒り狂うナルトは、尾が6本生えた状態で九尾化して暴走を始める。その力は凄まじいものだが、ペインの放った地爆天星により封印されてしまった。ナルトは何とか封印を破ろうとするが…。
18669話「忍達の共演」
ペインの襲来から数カ月が過ぎ、木ノ葉隠れの里の復興は終わろうとしていた。そんな時、自来也は、「暁」が忍里を襲って影や上忍たちをさらい、さらにサスケが「暁」と行動を共にしているという情報をもたらす。
19670話「好敵手」
ナルトとサスケの最後の対決。サスケを連れ戻したいナルトだが、サスケはナルトへ殺気を露わにする。サスケはナルトを敵対視する理由、ナルトに対する思いがなぜ生まれたのかなどを、ナルトを攻撃しながら振り返る。
1634話「死の際」
舞台は第4次忍界大戦に戻る。尾獣を抜かれ、瀕死のナルトを必死に医療忍術で助けようとするサクラだが、ついにナルトの心臓が止まってしまう。一方、マダラに刀で胸を貫かれたサスケのチャクラも消えてしまった。
2635話「二つの万華鏡」
4代目火影・ミナトの九尾も黒ゼツに奪われナルトに死が迫るなか、さらに十尾の人柱力と化したマダラがカカシたちの前に現れる。カカシたちは総力を挙げてマダラに攻撃を仕掛けるが、全く歯が立たない。
3636話「結成・ミナト班」
オビトはマダラと対峙しながら、カカシと出会った幼い頃のことを思い出す。「仲間は絶対に助ける。それが俺の流儀だ」と言っていたカカシは、いつの頃からか冷酷に任務を優先するようになっていた。
4637話「お前はバックアップだ」
「仲間を見捨てない」ことが流儀のオビトと、「任務優先」が流儀のカカシ。意見が合わないまま出撃した先で敵がオビトたちを襲う。だが、こんな状態でチームワークなど発揮できず、ミナト班は窮地に立たされる。
5638話「碧き猛獣VS六道マダラ」
瀕死のサスケのもとにたどり着いた香燐たち。だが、サスケのそばには謎の人物がいた。一方、マダラと戦うカカシたちのもとへガイが駆けつける。六道の力を得たマダラには、仙術か体術によるダメージしか通用しない。
6639話「パパの青春」
八門遁甲「死門」を開く決意をしたガイは、万年下忍で里の者たちからばかにされていた父親、マイト・ダイを思い出す。ある日、父親を侮辱にした中忍に怒った少年のガイは立ち向かうのだが、全く歯が立たない。
7640話「八門遁甲の陣」
リミッターを外し極限まで力を引き出す究極の技、八門遁甲の陣。一時的に五影をも上回る何10倍もの力を出すことができるが、発動した者は必ず死ぬ。その八門遁甲の陣を発動したガイが六道マダラに攻撃を仕掛ける。
8641話「六道仙人」
気がつくと精神世界にいたナルト。自分は死んだのかと不安になるなか、伝説の忍といわれている六道仙人と出会う。そこで自分が六道仙人の息子・アシュラの、そしてサスケがその兄・インドラの転生者だと聞かされる。
9642話「受け継がれるもの」
ナルトは師匠・自来也との修行の旅から3年ぶりに木ノ葉隠れの里に帰ってきた。帰りを待ちわびていた木ノ葉丸は、「新しい術を教えてくれ」とナルトに頼み込む。早速2人は、新術の修行を始める。
10643話「ナルトのライバル」
ナルトがどんどん強くなっていくなか、木ノ葉丸は「自分はナルトのライバルだ」と言い、闘志を燃やすナルトに勝つことを諦めず新術の修行に励む。ナルトが形態変化の修行に励めば、木ノ葉丸も己の修行に打ち込む。
11644話「立つ」
ガイの命を懸けた八門遁甲の陣で、マダラは大きなダメージを負う。そこに、六道の力を手に入れて復活したナルトがやってきてマダラと戦闘を開始。戦いの最中、ナルトは新しい螺旋丸で神樹を切り倒すのだが…。
12645話「無限の夢」
オビトの異空間からサクラが戻り、マダラと戦う戦場にはカカシが率いる第7班のメンバーが揃った。3人は昔と変わらず戦闘中だというのに口論を始め、その光景を見たカカシは第7班が初めて集まった時を思い出す。
13646話「無限月読」
無限月読とは、全人類に幻術をかけ、永遠に幸せな夢を見せ続ける最強の幻術だ。ついにマダラの手により無限月読が発動され、夜空に浮かぶ満月は妖しく輝き、不気味な写輪眼の紋様を浮かび上がらせた。
14647話「夢の世界へ」
無限月読の発動で眠りに落ちたテンテン。目が覚めるとそこは木ノ葉隠れの里だった。里まで飛ばされ戸惑うテンテンだが、木ノ葉の仲間たちが現れた。そこにはなぜか死んだはずのネジもおり、みんなの様子がおかしい。
15648話「テンテンの居場所」
仲間たちの性格が正反対になっている世界に来たテンテン。おかしいのはみんななのに、自分が変だと言われてしまう。テンテンは幻術に長けた忍に会うため、抜け忍になる覚悟で木ノ葉の里を出ようと試みるが…。
16649話「キラービー落風伝・天の巻」
無限月読にかかったキラービーが見る夢。そこは、尾獣の力を使って世界を変えようと目論む「暁」が暗躍する世界。その「暁」により尾獣の力を奪われ、ナルトたち人柱力は各地でとらわれの身となっていた。
17650話「キラービー落風伝・地の巻」
「暁」が召喚した巨大兵器「十尾」。現在、この十尾を落風城の姫が封じているのだが、満月の夜にはその封印が解けてしまう。次の満月の夜までに人柱力全員を集め、姫を守ろうとするキラービーだったが…。
18651話「あの笑顔をもう一度」
無限月読にかかった香燐が見る夢。うずまき一族として生まれた香燐は、かんだ相手を回復させるその特殊な能力故に辛い過去を生きてきた。里を追われ、草隠れの里でよそ者扱いを受けている香燐だったが…。
1614話「新たなる中忍試験」
ナルトに死の危機が迫り、木ノ葉の仲間たちや綱手が彼を案じるなか、ナルトはずっと里の希望だったことを思い出し、時はさかのぼっていく。それは、ナルトと自来也が修行の旅に出て長い月日がたった頃の話で…。
2615話「中忍試験、開始!」
中忍試験開始に向け、準備が始まる木ノ葉隠れの里。カカシは、情報収集も兼ねて雨隠れの里に招待状を届けるよう綱手に命じられた。霧、雲、岩隠れの里からは参加を拒まれるが、滝隠れの里や草隠れは参加を表明する。
3616話「三つの問題」
中忍試験が始まった。1次試験の筆記試験ではチームをバラバラにされて下忍たちが混乱するなか、試験官のシカマルは説明も手短に試験を始めてしまう。制限時間は30分で、一筋縄ではいかない問題が出される。
4617話「リーダーに相応しい者」
みんなが問題を解くことができず焦るなか、「解き方を教えてやる」と突然言いだすネジ。リーダー的立場で指示するネジが気に入らないほかの受験者がネジに戦闘を仕掛けるが、試験中は戦闘禁止なのだ。
5618話「二次試験、前夜」
2次試験会場は砂隠れの里。しかし我愛羅の命を狙う者たちがおり、管理官の立場は危険だとカンクロウは我愛羅を止めようとする。我愛羅にとって中忍試験は、ナルトと出会うきっかけとなった全ての始まりだった。
6619話「魔の砂漠のサバイバル」
ついに2次試験が始まった。試験の内容は、広大な魔の砂漠での「天の書」と「地の書」の巻物争奪戦。このふたつの巻物を持って、魔の砂漠の中央にある拠点まで届けられれば合格だ。制限時間は72時間である。
7620話「体術使いとして…」
シラはリーと同じく忍術が使えない忍だった。砂隠れでは忍術を使えない者は忍として認められなかったのだが、シラは体術の才能を我愛羅に評価され忍として認めてもらい、体術指南役にも抜擢された。
8621話「極めし者」
同じ体術使いとしてシラに戦いを挑むリー。体術を極めた者同士、剛拳と剛拳の闘いが始まった。互いの技のスピード、手数の多さは互角と思われたが、体格の差で押されていくリーにダメージが蓄積されていく。
9622話「逃走VS追跡」
砂漠を行くキバ、ヒナタ、シノの前に草隠れの忍が現れる。キバたちが所有するのは天の書で、草隠れは地の書。お互い必要な巻物を奪うための壮絶な戦闘が始まるが、キバは巻物を奪われてしまった。
10623話「諦めないド根性」
巻物を草隠れの忍たちに奪われてしまったキバたち。相手は逃げることに関してのエキスパート故に、キバたちでも足取りが掴めない。ゴールの塔は目前だが、このままでは草隠れの忍たちが先にゴールしてしまう。
11624話「テンテンの悩み」
夜の砂漠で食事の準備を始めるネジたち。そこでテンテンは、巻物からお好み焼きの材料を出現させた。リーは砂漠でお好み焼きが食べられることに感動する。翌日、ネジたちは雨隠れのアジサイチームと遭遇する。
12625話「閉じ込められた二人」
魔の砂漠に古い遺跡があった。その遺跡が巻物を奪いあう戦闘で崩壊し、テンテンとアジサイの2人は遺跡の奥深くへと落ちて閉じ込められてしまう。そこで2人は、脱出するため一時休戦ということにする。
13626話「自分の居場所」
日差しの強い砂漠を歩くいの、サクラ、チョウジの3人だったが、数々の戦闘で水と食料を失い窮地に陥っていた。その原因をなすりつけあって喧嘩するいのとサクラ。そんな時、サクラが巨大なサソリに襲われてしまう。
14627話「山中一族・秘伝忍術」
オアシスを目指すいのたちの前に砂の忍のアメノ、シシオ、コウジが現れ襲いかかる。アメノはサクラの腕を凌ぐほどの医療忍術の使い手で、治療だけでなく、攻撃にも特化した術でサクラたちを苦しめる。
15628話「呪いの人形」
ゴールを目指して砂漠を行くサクラたち。連戦続きでチャクラを使い果たしたサクラは休憩を取ることにする。だがその時、目の前に砂隠れの忍が操る怪しげなお菊人形が現れ、サクラたちは敵の忍に見つかってしまう。
16629話「二人の背中」
動けないサクラを守るように戦ういのとチョウジだが、2人も連戦続きのため体力とチャクラが底を尽きかける。何もできず守られているなか、サクラはかつてナルトとサスケに守られてばかりだった自分を思い出す。
17630話「動き出した陰謀」
5代目風影・我愛羅の命を狙う砂隠れの上忍・フギは、監督官として砂漠を監視する我愛羅の目を欺き、魔の砂漠に大規模な砂嵐を巻き起こす。この猛威により、受験者たちの安全を考慮して試験はいったん中断する。
18631話「狙われた尾獣」
マツリたちを救出しにいった我愛羅は、謎の法師に襲われ尾獣を縛るチャクラの鎖にとらわれる。砂隠れの里は我愛羅の消息が掴めず混乱する。フギの目的は、混乱に乗じて我愛羅の中にいる尾獣を引き抜くことだった。
19632話「ネジの判断」
砂漠で倒れていたマツリを偶然助けたことにより、ネジたちは我愛羅の危機を知って行動を起こす。その頃、我愛羅とフウは謎の法師・ホウイチが放った特殊な鎖によって、尾獣を抜かれる危機に瀕していた。
20633話「未来に託す思い」
5代目風影暗殺の首謀者であるフギと我愛羅が対峙。我愛羅は、かつて里の人々を傷つけた自分には風影の資格はないのかもしれないとフギに語る一方、この砂隠れにも自分の思いを受け止めてくれた者がいるとも言う。
1582話「カカシの決意」
「こんな世界はどうでもいい」と言うオビトと、それに対して怒りを隠せないナルト。両者は戦場で激しくぶつかりあう。オビトを止めるためカカシは自分の想いを伝えようとするが、その言葉はオビトに届かない。
2583話「忍連合軍の術!」
結界を破って現れた、巨大な十尾の力は計り知れず、大地をえぐり、空気を揺らしながらナルトたちに迫る。九尾の九喇嘛がリーダーとなり攻撃を仕掛けるが、どの攻撃でも十尾にダメージを与えることができない。
3584話「繋がれるもの」
十尾の動きを止めることに成功したナルトたちと忍連合の者たちが、一斉にオビトとマダラに攻撃を仕掛ける。ところが十尾は突然変形し、尾獣たちとは比べものにならない威力の尾獣玉を放ち始めた。
4585話「忍び舞う者たち」
多くの仲間が命を落とした。その中には共に戦ってきたネジもおり、悲しみに沈むナルトだが、ヒナタの叱咤激励により闘志を取り戻す。同じく命を落としたシカクは、最後にみんなの力を倍増させる作戦を伝えた。
5586話「全てを知る者たち」
命を落としてもなお里を守ろうとしたイタチの気持ちとは、そして一族とは、里とは、忍とは。その全てを知るために木ノ葉隠れの里に帰ってきたサスケの前に今、穢土転生によって4人の火影が復活した。
6587話「柱間とマダラ」
柱間が子供だった頃は「里」というシステムがなく、一族同士が争っていた時代に柱間とマダラは出会った。柱間は子供が死ぬような忍世界は間違っていると考え、世界を変えようと思うが、大人の理解は得られない。
7588話「戦国時代」
柱間の父はマダラがうちは一族の少年だと知ると、「マダラを殺せ」と柱間に冷酷な命令を下す。そして、同じ未来を目指した2人は戦うことになり、柱間の思い描いた未来は夢半ばにしてついえてしまうのだった。
8589話「本当の夢」
長い激闘の末、千手一族とうちは一族が手を組むことになり、夢を現実のものにするための里作りが始まった。子供の頃、2人で語りあった森を見渡せる崖の上で、柱間とマダラは発展していく街並みを眺める。
9590話「サスケの答え」
里を守るためマダラを倒し、柱間とマダラの戦いは終息した。そして里とは何か、忍とは何かを知るために話を聞いていたサスケに柱間は、忍とは「耐え忍ぶ者」だと言う。そんな柱間の意志を知ったサスケだが…。
10591話「風穴」
ナルトが先陣に立つ忍連合軍と、オビト&マダラの激戦が続く。ナルトのチャクラの衣に守られ、マダラや十尾の猛攻撃に耐える忍たちだが、ナルトの体力が底をつき、忍たちを覆っていたチャクラの衣が消えてしまう。
11592話「埋めるもの」
十尾が最終変化一歩手前まで変形し、特大の尾獣玉をため始める。忍たちにはそれを止める気力も力もないが、サクラやシカマルたちは諦めない。シカマルが策を練り、忍たちの力を合わせ尾獣玉を阻止しようとするが…。
12593話「第七班、集結!!」
ナルト、サスケ、サクラの3人が一堂に集結し、久々に第7班のメンバーが揃った。さらに穢土転生で蘇った歴代の火影たちも団結し、反撃を開始。結界で動きを封じられた十尾は無数の分裂体を出現させるのだが…。
13594話「新たなる三竦み」
かつて「伝説の三忍」とうたわれた自来也、綱手、大蛇丸を彷彿とさせるナルト、サクラ、サスケの3人が、巨大口寄せと共に堂々たる姿で戦場に現れた。サクラは回復役に専念し、ナルトとサスケが十尾に突撃する。
14595話「カカシVSオビト」
万華鏡写輪眼・神威の力によって移動した異空間で、カシとオビトが対峙する。昔のオビトならナルトと同じことを感じ、以前のオビトに戻れるとカカシは信じているが、オビトはそれを全否定する。
15596話「九尾強奪指令」
風の性質変化を会得するため、ナルトが木ノ葉隠れの里で修行をしていた頃。大勢の人が行き交う里の通りには人だかりができていた。だが、里の人たちが次々と何者かに吹っ飛ばされ、リーたちが駆けつけると…。
16597話「ナルト対メカナルト」
敵の狙いはナルトの身体に封印されている九尾だとわかり、里の仲間たちがナルトを守るべく決起。カカシやヤマトはもちろん、シカマルやネジたちが激闘を繰り広げ、さらには我愛羅とデイダラも参戦する。
17598話「十尾の人柱力」
ミナトにとどめを刺されたかと思われたオビトだが、十尾の巨体が全てオビトに吸収されていく。瀕死の重傷を負っていたはずのオビトは異様な姿に変貌し、十尾の人柱力となって復活を遂げるのだった。
18599話「突破口」
十尾の人柱力として完全に自身を制御したオビト。そして冷静かつ冷酷に強力な攻撃を放ち、ナルトたちを絶体絶命の窮地に追い込む。一方、過去に因縁のある柱間とマダラは壮絶な戦いを繰り広げていた。
19600話「ナルトが生まれた日」
人柱力のオビトと対峙し、ミナトは後悔する。仮面の男が木ノ葉隠れを襲撃してきた時、すぐにオビトだと気づいていれば止めることができたかもしれず、クシナを死なせずに済んだかもしれないのだ。
20601話「神樹」
ナルトにクシナの面影を見たミナト。そしてナルトとミナトの親子は力を合わせ、オビトに仙術攻撃を仕掛けた。次第に力を強めていくナルトに対し、オビトは無限月読のため十尾の最終形態「神樹」を出現させる。
21602話「忍の夢」
十尾は最終形態の姿「神樹」となり、次々と忍たちを襲って多くの命を奪い、瀕死の重傷を負ったシカマルの命も尽きようとしていた。この窮状に「諦めるな」と柱間が語りかけるが、忍たちは絶望していた。
22603話「希望を追う」
ナルトの過去の体験、想い、心が全ての忍の意識に流れ込み、忍たちの心をひとつにしていく。さらに、かつて柱間が思い描いた夢を知り、五影もついにその場に集結し、忍たちは再び希望と闘志を取り戻した。
23604話「仲間で満ちた心」
ついにナルト&サスケとオビトが決着をつけるべく対峙。ナルトとサスケは協力し、九喇嘛に須佐能乎の衣を着せて攻撃態勢に入る。一方、オビトは想いの強さを力にする六道仙人の神剣「ぬのぼこの剣」で迎え撃つ。
24605話「うちはオビト」
精神世界でオビトと対峙するナルト。オビトは自分のことを第二の六道仙人だと名乗るがナルトは認めず、「お前はうちはオビトだ」と言い放つ。そしてナルトはオビトのチャクラとリンクし、オビトの過去を垣間見た。
25606話「ちゃんと見てる」
ナルトの言葉によってオビトは過去を思い出す。カカシとリンでチームを組んで中忍試験に参加したことや、カカシと喧嘩したこと、火影を目指し火影になることをリンに約束したことなどが、彼の脳裏をよぎる。
26607話「守られた約束」
ナルトの説得で心が揺れ動くオビトだが、精神世界でかつての自分やリンの幻影が現れて翻弄される。一方、現実世界では全ての忍たちが力を合わせ、オビトから尾獣チャクラを引き抜くための綱引きが行われていた。
27608話「最初の友」
全ての尾獣が引き抜かれ、ついにかつての友であるカカシとオビトが対面し、オビトはある答えを出す。一方、復活した全ての尾獣たちと忍連合軍の忍たちは、最大の敵であるうちはマダラを止めるべく行動を起こす。
28609話「憧れの姉さま」
宗家と分家との間でひしめく「憎しみの運命」に縛られている日向一族。ヒナタの妹・ハナビは、宗家の跡取りとして奮闘する姉に憧れており、「強くて優しくて、格好いい姉さまのようになりたい」と思っていた。
29610話「ハナビの決意」
姉のヒナタに代わって自分が跡取りとしてしっかりしなければとの思いから、ハナビは本心とは裏腹に厳しい修行を自身に課す。運命は変えられないという気持ちが強まるなか、木ノ葉隠れの里では中忍試験が開かれる。
30611話「うちはマダラ、立つ」
十尾の人柱力となったオビトから尾獣を引いたナルトたち忍連合軍。残る敵はマダラだけとなり、決着をつけるためナルトは戦いを挑む。動けなくなってしまったオビトは、そんなナルトの姿に希望の光を見いだす。
31612話「裏の心」
オビトの術で生身の体を取り戻してしまったマダラの力は絶大だった。九体の尾獣を相手にしても引けを取らず、さらに自分の輪廻眼を取り戻したことによって外道魔像を口寄せし、全ての尾獣たちを鎖で拘束してしまう。
32613話「本当の終わり」
必死に抵抗するナルトだが九喇嘛を体から抜かれてしまい、ついに全ての尾獣が外道魔像の中にとらわれてしまった。そして、九喇嘛を引き抜かれたことによりナルトは気を失い、命の鼓動が徐々に弱まっていく。
1569話「心を隠す面」
戦争が終結した木ノ葉隠れの里では、3代目火影から引退したヒルゼンとダンゾウとの間で次の火影候補をめぐり意見が割れていた。ダンゾウは大蛇丸を推して権力掌握を狙ったが、4代目火影には波風ミナトが就任する。
2570話「ミナトの死」
ミナトに命じられ火影直属の精鋭部隊・暗部に入隊したカカシは実力を発揮し、暗部の仲間たちからも一目置かれていた。だが、敵に容赦なくとどめを刺す姿から「冷血のカカシ」と呼ばれ、彼の心が闇に染まっていく。
3571話「柱間細胞」
暗部養成組織「根」に加担することになったカカシは、初代火影・柱間だけが使えるはずの木遁忍術を使う少年を目撃。その謎を探るべく3代目火影・ヒルゼンの書斎に侵入し、「柱間細胞」に関する資料を見つけた。
4572話「抜け忍・大蛇丸」
禁術の研究を続けていた大蛇丸は、アジトをヒルゼンに踏み込まれ窮地に陥るが、彼は教え子だった大蛇丸を手にかけることができず逃がしてしまう。そして、カカシを含む暗部たちに大蛇丸を捕まえる任務が下る。
5573話「大蛇丸の実験体」
大蛇丸と落ち合う場所はイブリ一族が住む地下に存在する里。名前を持たない少年時代のヤマトは、その里でユキミと出会い、なぜか「テンゾウ」と呼ばれる。イブリ一族は特殊な能力を持ち、大蛇丸はそこに目をつけた。
6574話「それぞれの道」
ユキミはヤマトを弟に重ね、ヤマトはユキミを実験施設にいた少女と重ねる。そして、手を取りあって逃げるヤマトとユキミの姿に、カカシはオビトとリンを重ねた。そんな個々の想いが交錯するなか、大蛇丸が現れる。
7575話「狙われた写輪眼」
数年ぶりに再会したカカシの背後で、テンゾウ=少年ヤマトはクナイを構えた。「根」の忍であるテンゾウは「写輪眼を手に入れろ」という任務をダンゾウから受ける。しかし、ダンゾウはカカシの写輪眼を狙う。
8576話「木ノ葉の忍」
テンゾウが自分を狙っていると知ってショックを受けるカカシ。その時、突然大蛇丸の研究素材の大蛇がカカシとテンゾウを襲い、大蛇に飲み込まれて絶命する寸前、テンゾウを救ったのは敵であるはずのカカシだった。
9577話「暗部のうちは」
「闇」を持つ者には暗部の素質があり、その「闇」をカカシはイタチから感じ取った。そして、暗部で隊長を務めるまでになったカカシの部隊に、補充要員として暗部最年少のうちはイタチが入隊することになった。
10578話「クーデター」
うちは一族の信頼を取り戻すため、イタチの親友・うちはシスイが始動する。かつて木ノ葉で起こった九尾襲来事件。写輪眼の瞳術により九尾を操れるため、うちは一族が事件を起こした元凶ではないかと疑われた。
11579話「惨劇の夜」
うちは一族が「悲劇の一族」と呼ばれるゆえんとなったあの惨劇の夜が迫る。うちは一族のクーデターの気運が高まるなか、カカシは一族が住む区画を訪れ、以前とは違って一族以外を寄せつけない異様な空気を感じ取る。
12580話「担当上忍」
下忍の先生をやるようヒルゼンから命じられたカカシは、かつてミナトのもと、オビトとリンたちと行った演習を思い出す。チームワークを見極めるための演習なのに、カカシは任務達成のことしか考えていなかったのだ。
13581話「第七班」
心に闇を抱えたカカシにヒルゼンが担当させた下忍は、ナルト、サスケ、サクラの3人だった。まるでかつてのミナト班のようなメンバーにカカシは戸惑い、「自分には下忍の先生の資格はない」と思うのだが…。
1541話「増援到着」
白ゼツにより各戦場は混乱していた。シカマルの部隊は仲間同士での戦闘を避けるため身動きがとれず、医療部隊では白ゼツの侵入を防ぐため負傷者の治療ができない。
2542話「うちはマダラ」
我愛羅やオオノキの目の前に現れた穢土転生体は“うちはマダラ”。本物のマダラが現れたことにより仮面の男は何者なのか…さらに謎が深まりナルトたちが混乱する中、マダラが攻撃を仕掛けてくる!
3543話「五影集結…!!」
マダラの力は想像を遥かに超えていた。忍たちは何人も倒れ、オオノキも重傷を負ってしまう。ナルトもチャクラを使い果たし1人では立てる状態ではない。忍たちは戦意を喪失してしまうが…。
4544話「割れない仮面・割れたシャボン玉」
五影から勝つことを託されたナルトがついに仮面の男と接触! ビーとともに戦場を走っていた本体のナルトが仮面の男と対峙するが、穢土転生で操られた人柱力たちが襲いかかる。
5545話「人柱力VS人柱力!!」
ナルト・キラービーの2人と、穢土転生で蘇った人柱力6人との戦いが始まる! 人柱力の6人はそれぞれ1人でも高い戦闘力を持っている上、輪廻眼で視界が繋がっている強敵。
6546話「四尾・仙猿(せんえん)の王」
ナルトのピンチにカカシとガイが駆けつけた! 2人が増援に来たことで人柱力6人vsナルトたち4人の戦いとなり巻き返しを狙うが、ピンチは続き尾獣化した五尾と残りの人柱力の猛攻がナルトたちに迫る!
7547話「九尾」
四尾こと、仙猿の王・孫(そん)に飲み込まれてしまったナルトは精神世界で孫と対面し、鎖の封印を解く約束をする。しかし「人柱力を信じない」という孫の言葉を聞いていた九尾は…。
8548話「九喇嘛(クラマ)」
孫(そん)に信用してもらうために、鎖の封印を解こうとするナルト。孫の首元にある杭を引き抜けば封印は解けるが、孫は操られているため容赦なくナルトを攻撃する。
9549話「ツーマンセル」
見事に鎖の封印を解き、四尾・孫(そん)から信用してもらったナルト。しかし、完全に封印を解くことは出来ず、孫は外道魔像に吸い込まれてしまう。
10550話「勝利への予言」
“暁”側の戦力は一気に減り、戦況は忍連合軍の優勢となっていた。各戦場の忍たちは残党退治を終え、ナルトと仮面の男が戦っている最前線へと向かって移動を開始する。
11551話「闇を見る眼」
ほとんどの忍が戦争に駆り出されている木ノ葉隠れの里では、サスケが立ち上げた小隊“鷹”のメンバーの1人・香燐(カリン)が囚われの身となっていた。
12552話「石の意志」
本物のうちはマダラの相手をする五影たち。一瞬で森を作り出すほどの木遁忍術を使うマダラの圧倒的な攻撃に、五影たちは苦戦を強いられていた。
13553話「穢土転生のリスク」
綱手だけが使用できる禁術・百豪(びゃくごう)の術を使い、強敵・うちはマダラに挑む綱手。それに続いて雷影、オオノキ、水影、我愛羅の五影たちが力を合わせ攻撃をしかける。
14554話「兄弟共闘(タッグ)」
穢土転生の術を止めるため、兄弟であるサスケとイタチがタッグを組んでカブトに挑む! 2人は強力な瞳術・須佐能乎で攻撃するが、素早い動きのカブトになかなか攻撃を当てることができない。
15555話「互いの木ノ葉」
カブトはサスケを仲間に引き込もうとする。だがサスケは木ノ葉を潰すのは自分の意志だとカブトを否定し、再び戦闘が始まる。カブトにかつての自分を重ねたイタチは自分を見つめ直せと説得するが…。
16556話「薬師カブト」
ついにカブトの過去が明かされる。幼い頃、ケガをして記憶を失っていたカブトは、木ノ葉隠れの里で孤児院を営む“ノノウ”という女性に拾われ、“カブト”と名づけられた。
17557話「発動・イザナミ」
カブトはこれまで自分が何者なのかを知るために、君麻呂や音の四人衆、そして尊敬する大蛇丸の能力と情報でさえも己の中に蓄積して生きてきた。
18558話「イザナギとイザナミ」
“イザナミ”は体の感覚によって術中にハメる瞳術で、かつてうちは一族の間で起こった“イザナギ”による都合のいい結果を奪い合う争いを止めるために作られた術だった。
19559話「お前をずっと愛している」
マダラとの死闘を続ける五影たちは、その圧倒的パワーに苦戦するも力を合わせマダラを封印へと追いつめる。しかしマダラは山ほども巨大な“完成体須佐能乎(スサノオ)”を発動し…。
20560話「穢土転生・解」
忍連合軍を苦しめた穢土転生の術は、イタチの活躍によって解かれた。それによりナルトに立ちはだかった人柱力たちや、チヨバア、デイダラといった手練の忍たちが次々と光に包まれて消えていく。
21561話「復活!! 大蛇丸」
サスケと合流した水月(スイゲツ)と重吾(ジュウゴ)。水月が手に入れた巻物を見たサスケは会わなければならない奴がいると言い、大蛇丸(オロチまる)を復活させようとする。
22562話「時空間忍術の秘密」
外道魔像(げどうまぞう)は十尾の素体だった。そして九体の尾獣のチャクラを手に入れた今、外道魔像はついに十尾復活へと変化を始める。
23563話「てめーは誰だ!!」
仮面の男の能力は“すり抜ける”ではなく、体の一部が時空間へと移動し、あたかもすり抜けるように見せていた。その時空間はカカシの“神威(かむい)”の時空間と繋がっていることに気づく。
24564話「オビトとマダラ」
仮面の男はかつて、神無毘橋(かんなびきょう)の戦いで死んだはずのカカシの友・オビトだった! さらに穢土転生(えどてんせい)の術に逆らったうちはマダラが登場!
25565話「オレは地獄に居る」
神無毘橋(かんなびきょう)の戦いで死んだと思われていたオビトを救ったのは、同じく千手柱間との戦いで死んだとされていたうちはマダラだった。
26566話「夢の世界」
カカシがリンを殺す瞬間を見てしまったオビトは絶望し、その場にいる忍たちを皆殺しにする。リンの死を受け入れられずオビトは幻術で夢の中に思い通りの世界を作り出すマダラの計画を思い出し…。
27567話「忍び寄る影」
かつて自来也の教え子だった弥彦、長門、小南の3人は雨隠れの里を変えようと活動していた。次第にメンバーが増えてきたその組織は“暁”と名乗り、戦で苦しむ地域を回って平和活動を開始する。
28568話「新生・“暁”」
木ノ葉隠れの里の未来のため、岩隠れとの和平交渉を阻止しようと暗躍していたダンゾウの言葉によって疑心暗鬼に陥った半蔵は“暁”を壊滅せんと弥彦らを罠にはめるため会合へと呼び出す。
1516話「ナルト、参戦!!」
ナルトは雷影の説得に成功し、いよいよ戦場へと向かって動き出した! 誰に変化しているのか分からない白ゼツに対処するにはナルトの感知能力に頼るしかない。
2517話「父の想い、母の愛」
歴代影たちを引き付けていた我愛羅第四部隊の戦いが始まる! その1人、我愛羅の父である四代目風影は息子が風影になったこと、そして忍連合の連隊長を務めていることに驚愕し…。
3518話「ついに接触!! ナルトVSイタチ」
戦場へと進むナルトとビーの前に、穢土転生体であるイタチと長門(ナガト)が現れた! 九尾の力をコントロールするナルトの姿に成長を感じる2人だが、カブトの術により戦闘を始めてしまう。
4519話「認められし者」
最強幻術“別天神(ことあまつかみ)”の力によって、イタチは穢土転生の術から解き放たれた! 一方、長門は完全に意識を乗っ取られてしまい、輪廻眼の力でナルトたちに襲いかかる。
5520話「水影と蜃(おおはまぐり)と蜃気楼」
歴代影たちと戦う第4部隊。我愛羅の活躍によって二代目水影と三代目雷影を封印するにまで追い詰めたのだが、あと少しの所で破られてしまう。
6521話「矛盾」
風遁を駆使して三代目雷影と戦うテマリ。雷遁を使う三代目には風の忍術が有効なハズなのだが、いくら攻撃してもダメージを与えられない。
7522話「恐怖・蒸危暴威(ジョウキボーイ)」
二代目水影の蜃気楼を破った我愛羅とオオノキ。しかし、これまで協力的だった二代目水影はバトルが楽しくなってきてしまい、さらなる忍術で攻撃してくる。
8523話「過去の亡霊」
白ゼツが紛れ込んでいるかもしれないという疑念の中、休息をとるシカマルたち。一方、違う戦場では戦いを続けているネジやキバ。その離れた戦場で同時に意外な敵の忍が現れた。
9524話「黄泉転身(よみてんしん)の術」
それぞれの戦場で木ノ葉の面々に倒されてしまった音の四人衆たち。だがそれは、四人衆の作戦だった! 4人の体が朽ちていくとともに発動した忍術、それは時空術式―黄泉転身(よみてんしん)の術。
10525話「復讐者」
四人衆を倒せたとしても結界が解かれることはないと知ったシカマルたち。このままでは命尽きるのも時間の問題だが、いのやシノが必死に肉体にチャクラを送り命を繋ぎとめていた。
11526話「心の目」
戦場で白ゼツと交戦するネジとヒナタ。ネジは死角を突かれ襲わてしまうのだが、そのピンチをヒナタが救う。「ネジ兄さんは私が守る」と気合い充分のヒナタ。
12527話「月光に消ゆ」
木ノ葉の元暗部・卯月夕顔と死んでしまった中忍試験の試験官・月光ハヤテはかつて恋人同士だった。夕顔はすでに暗部を辞め、今は医療忍者たちが慌しく走り回る医療部隊テントの手伝いをしている。
13528話「三日月の夜」
思いもよらぬハヤテとの再会に戸惑う夕顔だが、敵の情報を誰よりも知っているとして無情にもハヤテを追うよう命令される。追いかけるも脳裏に2人で過ごした思い出が浮かぶ中、ハヤテと対面する。
14529話「A級任務・御膳試合」
戦場へと向かい疾走するナルトは、戦闘をする忍連合の忍たちと遭遇する。それはカルイを主とする小隊なのだが相手は穢土転生体の侍、タテワキという男。
15530話「落城」
此の国で人質として扱われている若殿・シュウとナルトを入れ替える作戦が成功した! あとは無事、若殿を“彼(か)の国”まで送り届けるだけなのだが、シュウは町を見て回りたいと言い出す。
16531話「PROLOGUE OF ROAD TO NINJA(プロローグ オブ ロード トゥ ニンジャ)」
仮面の男・マダラが新しい忍術、“限定月読”をかける相手をナルトに定めていた頃。木ノ葉の里では各班の面々が任務から帰りクタクタに疲れていた。
17532話「老人と龍の目」
次々と素早い人影にやられていく忍たち。そこに駆けつけたガイが見た人影の正体は、穢土転生体のチェン老師という老人だった。見た目は弱そうだが、かつて木ノ葉の英雄と言われた最強の体術使い。
18533話「雨のち雪、ときどき雷」
猪鹿蝶の3人とサクラ、そしてキバはそれぞれ違う戦場にいる。にも関わらず、同じ姿をした少年の穢土転生体が各戦場に同時に現れた。その少年は天気を操り強烈な雨や雪、雷で攻撃をしかけてくる。
19534話「悲しい天気雨」
みんなの前に現れた穢土転生体はヨタという少年だった。まだナルトとサクラが知り合うよりも前にヨタは現れ、泣くと雨が降り、笑うと風が吹く天気を操る術でたちまちみんなの人気者に。
20535話「名残雪」
ナルトたちはヨタを完全に思い出した。しかし、それは悲しい思い出――子供の頃、ナルトやシカマルたちと仲良くなったヨタだが、敵のスパイだと疑われ里の大人たちに捕まってしまう。
21536話「穢土転生連合軍!!」
忍連合軍に手駒を減らされたカブトは封印された穢土転生体を取り戻すべく、大蛇丸と各地を回った時に集めた失敗作とも呼べる穢土転生の忍たちを大量に蘇らせ、忍連合軍を数で攻める作戦に出る。
22537話「シノVSトルネ!!」
白ゼツと戦い続けるキバたちだが、シノの蟲が何かを感知。キバたちに白ゼツを託し、戦場を離れ感知した場所に駆けつけるシノ。そこには大量の毒蟲を培養し、禁術の準備をするトルネの姿があった。
23538話「心の穴・もう一人の人柱力」
戦場に向かっていたビーが休憩していると、雲隠れのモトイが合流した。カブトの口寄せ・穢土転生の術により2人の目の前にかつて八尾の人柱力だった忍・フカイが現れ2人の身を案じ逃げろと言うが…。
24539話「傀儡に宿る魂」
ミフネとともに戦うカンクロウの前に、穢土転生で操られている傀儡使い・チヨバアが襲いかかる。迎え撃つカンクロウが使う傀儡はチヨバアの孫でもあった“人傀儡のサソリ”。
25540話「走れオモイ」
忍連合本部にオモイが戦場から脱走したと報せが入った。オモイに信頼をよせていた雷影はそのことに動揺し、ともに戦っていた仲間たちにも衝撃が走る。
1481話「友のために」
それぞれの想いを胸に、テラスの上に立つ各部隊の隊長たちを見つめる戦闘大連隊の8万もの忍たち。潜入偵察小隊がマダラのアジトを監視する中、穢土転生部隊と10万もの白ゼツの大軍が出撃する。
2482話「開戦!」
上空から敵の領地内に入ったカンクロウを隊長とする奇襲部隊のサイやオモイたちは、森の中に本拠地を設営する。潜入偵察小隊は“暁”側の奇襲部隊、デイダラとサソリたちの襲撃を受けていた。
3483話「サイとシン」
穢土転生部隊との戦いを繰り広げる奇襲部隊のカンクロウやサイたちの前に、蘇ったサイの兄・シンが立ちはだかる。戦いのさなか、サイの絵を見て少年時代を思い出すシン。
4484話「穢土転生の秘密」
九尾チャクラモードのコントロールに慣れてきたナルトは、ビーの指導により人柱力が使う最強の術を覚えるため、尾獣の修業の最終段階を迎えていた。
5485話「宿敵との再会」
上空をゆくサイとオモイたちを白が襲撃し、穢土転生で蘇った砂のパクラ、岩のガリ、そして桃地再不斬の血継限界の忍たちが迎え撃つ。窮地に陥るサイたちだが、カカシ小隊とサクラたちが駆けつける。
6486話「最初の敵、最後の敵」
敵の手の内を読み反撃に出ようとするカカシたちだが、カブトの穢土転生の術により歴代のどの忍よりも強いとされる者から選ばれた霧隠れ忍刀七人衆が出現し暴れまわる!
7487話「木ノ葉の天才軍師」
我愛羅率いる第四部隊が待機する砂漠の一角に、カブトの穢土転生によって二代目土影、二代目水影、三代目雷影、四代目風影の歴代の影を冠する4人の忍が出現する。
8488話「それぞれの激戦!!」
海沿いの戦場ではダルイ第一部隊と数百もの白ゼツたちがダルイの放った嵐遁(らんとん)の術を合図に一斉に戦いを始める。
9489話「NGワード」
雷影も驚愕する程の金角銀角兄弟が戦闘に加わり、雲隠れの忍のアツイとサムイ、そしてダルイがそれに立ち向かう。
10490話「金色の絆」
死闘の末、銀角を封印することに成功したダルイだったがそれに激怒した金角が恐るべき姿に変身する。それはまさに九尾化した人柱力の姿だった!
11491話「映画公開記念! ROAD TO SAKURA」
突如、空中から現れて落ちていくサクラ。偶然それを目撃したいのが助けるも、森に落ちた衝撃でサクラは記憶を失う。里のこともナルトのことも忘れているが、イメージだけは覚えているらしい。
12492話「ミフネVS半蔵」
森を逃げる奇襲部隊員たちを蘇ったチヨバアと君麻呂、半蔵らが追撃。一気にケリをつけようと半蔵が放った毒をくらい追い詰められるカンクロウだが第五部隊の侍と侍頭領ミフネが助太刀に現れる。
13493話「本当の優しさ」
いの、シカマル、チョウジたちの目の先には忍連合の忍と戦うかつての師・アスマの姿が。アスマの元部下でありアスマなら誰よりも知る猪鹿蝶に一番勝機があると見たシカクは3人に過酷な指令を下す。
14494話「完璧な猪鹿蝶!!」
アスマに叱咤激励され勇気を振り絞り殴りかかろうとするが、戦意を喪失し攻撃することができないチョウジ。自分はまさに今変わらなきゃいけないと決意したチョウジは…?
15495話「心の中の手紙」
チャクラを遮断する部屋で修業をしているにもかかわらず、ナルトはチャクラモードにより金角の九尾のチャクラを感じ取った。部屋から出ようとするが意外な人物・イルカがそれを止めようと現れる。
16496話「外道魔像の襲来」
ナルトが外に出てきたことを知ったマダラが動き出す! 戦場ではダンを結界に閉じ込めることに成功。さらにヒザシや角都も打ち倒すことができ封印するだけの状態となった。
17497話「和解の印」
戦場に向かう森を駆け抜ける九尾チャクラモードのナルトとキラービー。精神世界の九尾がナルトに話しかけ「お前が本当に皆の憎しみを消し、受け止めることができるのか」とナルトに問い詰める。
18498話「狙われた医療忍者」
医療部隊テントのサクラとシズネは戦場で負傷した大勢の忍たちの治療に追われていた。そんな医療部隊の元に白眼を使いすぎ、力を使い果たしたネジがやってくる。
19499話「白ゼツの罠(トラップ)」
キバ、シノ、ヒナタたちのいる部隊にも白ゼツが現れた。部隊の周囲には結界が張られ簡単には侵入できないはずだが、近くの炭鉱で結界が漏れている場所があるらしい。
20500話「芸術家の美学」
夜を迎え、第五部隊の侍たちが見張るカンクロウの傀儡の中にデイダラは捕らえられたまま。捕虜となったデイダラと交渉するため訪れた黒ツチによりデイダラはサスケが死んでいないことを知らされる。
21501話「母ちゃん連合軍!!」
第四次忍界大戦により忍たちが出払ってしまった木ノ葉の里では、木ノ葉丸が里の留守を守ろうと躍起になっていた。しかし、里に残った母親たちはいつも通りにしていればいいと言う。
22502話「秘話・最強タッグ!!」
戦場へと走るナルトとビーの前に、二人を止めるため綱手と雷影が現れる。ナルトを行かせてやってくれと雷影を説得するビー。皆が死んで自分だけ生き残っても意味がないと自分の思いをぶつけるナルト。
23503話「二つの太陽!!」
ナルトを行かせまいとする雷影との戦闘が始まってしまう。しかし、綱手はナルトを行かせることを決意し、ビーはブラザーからもらった捨てられない言葉がある限りマダラにやられはしないと訴える。
24504話「兜割!通草野餌人」
夜が訪れるとともに姿を消した忍刀七人衆だが、カカシ第三部隊の面々はいつ襲ってくるかもわからない敵に警戒しながら休息を取っていた。
25505話「灼遁使い!砂隠れのパクラ」
忍刀七人衆を撃破するために分散した小隊の一つ、オモイと封印班のマキがいる部隊はかつて大刀“鮫肌”を扱った西瓜山河豚鬼と爆遁の使い手・ガリと遭遇してしまう。
26506話「取り戻せないもの」
ナルトと綱手が厚い信頼で結ばれていると感じたビーは、そのいきさつが気になっていた。一方、本部へと戻る雷影もまた“私はナルトに賭ける!”という綱手の言葉にあることを思い出す。
27507話「賭けるに値する者」
雷影の部下・カライが敵の忍術により命の危機に陥ってしまった。早く治療しなければ爆発してしまうが、アマイの医療忍術では治すことができない。
28508話「脅威、甚八・串丸コンビ!!」
カカシ第三部隊に忍刀七人衆が襲いかかる! 七人衆が現れたとの情報をうけ、その場に駆けつけたカカシの目の前に長刀“縫い針”を操る栗霰串丸と、爆刀“飛沫”を振り回す無梨甚八が立ちはだかる。
29509話「雷刀!!林檎雨由利」
忍刀七人衆、雷刀“牙”の使い手、林檎雨由利がオモイの部隊に迫り来る! 雨由利の攻撃で仲間のユルイを殺されたオモイは反撃に出ようとするが、部隊を指揮するヌルイは許さず撤退命令を出す。
30510話「NARUTO疾風伝『力-Chikara-』episode1」
ナルトたちにある任務が下された。その任務とは“火の国国境近くの神聖域にあるトニカ村で起こった村人惨殺事件。その犯人を突き止め、制裁を与えよ”というものだった。
31511話「NARUTO疾風伝『力-Chikara-』episode2」
村で調査を進めるナルトたちの前にカブトが現れた。穢土転生の術でデイダラや木ノ葉の忍・ハヤテが襲ってくる中、カブトを捕まえようとナルトたちは奮闘するのだがからくも逃げられてしまう。
32512話「NARUTO疾風伝『力-Chikara-』episode3」
村の生き残りであるドックたちを守るため、ナルトとサクラはシセルの家で寝泊りすることに。ナルトと子供たちは一緒に過ごし仲良くなっていくが、村の襲撃で親を亡くした彼らは泣きだしてしまう。
33513話「NARUTO疾風伝『力-Chikara-』episode4」
ナルトの体の中から出現したのは、九尾化したナルトのクローンなのか!? それを操ろうとするカブトは九尾のチャクラが手に入ることに歓喜し、クローンは「力」を求めて空気が振動する程に咆哮する!
34514話「NARUTO疾風伝『力-Chikara-』episode5」
クローン九尾に敗れ、祭壇の奥の部屋に閉じ込められてしまったナルトとドック。その2人の前にカブトと意外な人物が現れた。カブトたちの目的は古代の遺産「さえずり」と、その鍵となる「音」。
35515話「NARUTO疾風伝『力-Chikara-』episode Final」
伝承にあった「天の矛」が出現し、世界を滅ぼす「力」を放出し始めた。その「力」によりクローン九尾はさらに凶悪な姿へと変貌し、強大な「力」で大地を抉り「ホール」を破壊する。
1463話「上陸!楽園の島?」
ナルトたちは目的の島にたどり着いた。大ガマ仙人の予言のタコに会えると大喜びのナルトだが、島に到着して早々、現れた化け物イカにナルトが捕らえられてしまう。
2464話「キラービーとモトイ」
モトイから、今のままでは尾獣を操るための修業に進むことができないと聞かされたナルトは、何かのヒントになるかもしれないと、キラービーについて詳しく話を聞くことにする。
3465話「さらなる試練!ナルトVS九尾!!」
キラービーという新たな師匠を得たナルトは尾獣の力をコントロールするための修業に取りかかる。真実の滝の奥の遺跡に来たナルトは尾獣と対話できるシステムの領域で、自らに封印された九尾と対峙。
4466話「オレンジ色の輝き」
九尾の力をコントロールするため、自らの精神世界で戦いを繰り広げるナルト。それを現実世界で見守るキラービーとヤマトは、ナルトに現れた変化に焦りを隠せないでいた。
5467話「狙われた九尾」
時はさかのぼり、木ノ葉隠れの里の長が、四代目火影だった頃。四代目火影・ミナトとその妻・クシナの間には、子供が生まれようとしていた。だがこの出産は、喜びと同時に大変な危険が伴う。
6468話「四代目の死闘!!」
「仮面の男」に生まれたばかりの息子・ナルトを人質に取られ、強引に「飛雷神(ひらいしん)の術」で別の場所へと移動させられたミナトは、安全な場所にナルトを避難させ、クシナの元へと急ぎ戻る。
7469話「ありがとう」
里への被害を最小限に抑えるため、自らの時空間忍術を使い、九尾ごと別の場所へと移動したミナトだったが、使えるチャクラは残り少なくなっていた。
8470話「珍獣VS怪人!楽園の戦い!」
ナルトが九尾のチャクラをコントロールするための修業に挑んでいることを聞いたガイは、自分も何か手助けできないかと真実の滝へとやってきた。
9471話「鬼鮫という男」
ガイとの激闘の末、ついに捕らえられた鬼鮫。アオバはその鬼鮫から“暁”の情報を抜き取ろうと記憶の中へと入り込む。かつての鬼鮫は、霧隠れの里で、仲間殺しなど裏の仕事をこなしてきた。
10472話「死へいざなう天使」
木ノ葉隠れの里で出会ったナルトに希望を託し、長門と弥彦の亡骸とともに、故郷である雨隠れの里に戻った小南の前にマダラが現れた。マダラは、力を得るために長門の輪廻眼を狙っていた。
11473話「平和への懸け橋」
やっとのことで追い詰めたものの、禁術を使い致命傷を免れたマダラに衝撃を受ける小南。その時ふいに、奇跡のような光景が目の前に広がる。やむことのなかった雨隠れの雨がやみ、美しい虹が現れた。
12474話「ドS級極秘任務」
鬼鮫に情報を盗まれ、自分たちの居場所が特定されてしまうと危惧するヤマトたち。ナルトとビーを移動させたいが、“動物たちの生態調査の極秘任務”として騙している以上、外に出す訳にはいかない。
13475話「芸術家再び」
ヤマトたちがいる場所は、雲隠れが昔から飼っている島ほどもある巨大な大亀だった。その甲羅の中で、S級任務だと思い込み生態調査を続けるナルトだが…。
14476話「集結!忍連合軍!」
ナルトを守り抜いた土影たちだったが、ヤマトが敵の手に捕らえられてしまう。外のことが気になり始めるナルトだが、ビーの機転により、尾獣のチャクラコントロールの修業に集中し始める。
15477話「放送10周年4週連続特別企画 出会い」
ナルトとサスケが出会った頃。ナルトには両親がおらず、里の人々から九尾の化け狐と毛嫌いされ、孤独な日々を送る。一方サスケも、両親を殺した兄、うちはイタチへの復讐を胸に、孤独な日々を送る。
16478話「放送10周年4週連続特別企画 ライバル」
ケンカばかりのナルトとサスケだが、死の森での中忍試験では力を合わせ合格を目指す。しかし強敵、大蛇丸を前に足がすくんだサスケは、信じられない力を発揮して戦うナルトを見て焦りを感じる。
17479話「放送10周年4週連続特別企画 亀裂」
サスケは仲間のために尾獣化した我愛羅と戦うが、力でも憎しみの強さでも太刀打ちできなかった。さらにイタチが現われ復讐に燃えるサスケだが、まったく歯が立たず…!?
18480話「放送10周年4週連続特別企画 離別」
木ノ葉を抜け、大蛇丸の元へ向かってしまうサスケ。仲間だと信じ、命がけで助けようとサスケを追いかけるナルト、シカマル、チョウジ、キバ、ネジの5人だが…!?
1443話「青年と海」
「人柱力を隠す」という作戦をナルトに気取られぬよう、建前上ナルトに極秘任務を与えて旅立たせる綱手。予言のタコ探しに胸を躍らせつつ、ヤマト、ガイ、アオバとともに船旅に出るナルトだが…!?
2444話「紅州(ベニス)の商忍」
なれない船旅のせいで船酔いになってしまったナルト、ヤマト、ガイ、アオバの一行。特にひどいのはガイで、一行はひとまず付近の無人島に立ち寄ることにする。
3445話「呪われた幽霊船」
濃霧のためにナルトたちが乗る船は、海上で立ち往生を余儀なくされていた。一行は、なぜか怪談話で盛り上がるが、お化けや幽霊の話が大嫌いなナルトは、強がってはみるものの怖くてたまらない。
4446話「戦艦の島」
航海の途中、突然、砲撃にさらされるナルトたちの船。砲撃は巨大な戦艦を思わせる島からのもので、そのあまりの激しさについにナルトたちの船は大破してしまう。
5447話「忘却の島」
相変わらず船酔いがひどいガイが、飛んできた巨鳥に連れ去られた。ガイを助けるため、巨鳥が飛び去った方向にある島へと上陸するナルト、ヤマト、アオバ。
6448話「闘えロック・リー!」
それは昔、ガイの愛弟子・リーが、必殺技・裏蓮華を習得したお祝いをした翌日のことだった。あまりの喜ばしいできごとに、ハメをはずして飲みすぎたガイは、途中から記憶をなくしていた。
7449話「食うか食われるか!踊るキノコ地獄」
水と食料の補給のため、ナルトたちの船はとある港に立ち寄った。ヤマトの指示で食料調達に向かったナルトは、そこでひとりの野菜売りと出会い、すすめられるまま珍しいキノコを買う。
8450話「影の逆襲」
嵐に翻弄されているナルトたち。ナルトは影分身を動員して膨大な仕事を片付けていくが、散々いいようにこき使われ、挙句上から目線の本体ナルトの態度に、影分身たちの不満が一気に爆発。
9451話「閉ざされた航路」
仲間の命を預かる責任を重く感じるシカマル。その考えを見透かしたように、シカクはシカマルを遠方の任務に送り出す。それは航路の途中の藻屑島にてナルトたちと合流し、物資を補給する任務だった。
10452話「木ノ葉の女子会」
日向一族の集まりに召集されるヒナタ。当主のヒアシは第四次忍界大戦に向けた一族の体制について説明する。ヒアシは後詰め、前線ではネジが一族を纏めるよう指示するヒアシ。
11453話「参上、偽?ナルト」
海からはなれ、久しぶりに陸を進むナルト、ヤマト、ガイ、アオバの前に「木ノ葉隠れのうずまきナルト」を名乗る盗賊が現れた。しかしその見た目は当のナルトには似てもに似つかない。
12454話「ナルトの愛弟子」
大戦を前に、木ノ葉隠れの里は準備に追われていた。緊張感の高まる里の様子にいつになく気持ちがたかぶり、自分も先輩忍者たちとともに戦場で敵と戦い手柄を立てようと意気込む木ノ葉丸。
13455話「撫子のくノ一」
とある港に辿り着いたナルトは、女性ばかりの忍者の里・撫子の里の次期里長・シズカとその従者・トキワと出会う。聞けば2人は自来也の弟子を探しているという。
14456話「仲間の背中」
忍者アカデミーの生徒たちを指導するシノは、自分がまだ下忍だった頃の思い出を話す。シノたち第八班は、ターゲットの盗賊忍者を追い詰めたものの取り逃がしたことがあった。
15457話「ああ、憧れの綱手様」
大戦に備え、リーの八門遁甲を強化する修業につき合うテンテン。テンテンが放った金属人形を持ち上げるべく、滝つぼに飛び込むリーだが、なかなか水面に浮上してこない。
16458話「サイの休息」
束の間の休息に、復興途中の里の散策をするサイ。壊れた民家に咲く見事な梅の花に誘われ、敷地内に入って行くと、縁側に詰まれた古い白地の襖が目に入った。
17459話「伝説の猪鹿蝶(いのしかちょう)」
偶然出くわした子供たちのけんかを、見事な連携で止めるいの、チョウジ、シカマル。すると一部始終を見ていた老下忍のコスケが3人の連携を褒める。
18460話「キバの決意」
ナルトとの差に、歯がみするキバ。差を縮めるべく赤丸とともに修業に励むが、なかなか成果が出ない。思い余って、通りかかったカカシに修業を願い出るが、生憎カカシは所用に追われていた。
19461話「カカシ、我が永遠のライバルよ」
最後の補給地を前に、旅の終わりが近いことを感じるナルトたち。ここまで来ればもう安心だと安堵するガイとアオバだが、油断は禁物だと注意を促すヤマト。
20462話「ナルトの誓い」
水の国領内の小島にて最後の補給を行うナルトたち。同じ頃、土隠れの赤ツチと黒ツチは水影宛の書状を携え、土影の使者として同じ島に降り立っていた。
1417話「六代目火影ダンゾウ」
跡形もなく崩壊した木ノ葉の様子に唖然とする雲隠れのサムイ小隊。ともかく雷影より預かった書状を火影に渡そうとするが、現れたダンゾウは自分が新たな火影である事を告げ、書状を受け取るのだった。一方、駆けつけたキバにより、倒れた綱手のかわりにダンゾウが火影になった事、さらに抜け忍としてサスケを始末する許可を出した事を聞くナルトとサクラ。憤り、ダンゾウに撤回させようとするふたりだが、カカシは逸る二人を制止する。
2418話「五影会談前夜」
雲隠れのカルイ、オモイに連れられ、サスケについての情報を渡せと迫られるナルト。二人が師匠を想う気持ちに打たれ、一度は情報を渡す事を了承したものの、やはり仲間を売ることはできないと思いとどまる。その代わり、気がすむまで殴ってくれと申し出るナルトに向かって、容赦なく拳を叩き込んでいくカルイ。無抵抗に殴られ続けるナルトを見つめる、サイの胸中にあるものとは――。一方、火影となったダンゾウは五影会談に出席する為、根の者の中から手練れの護衛を呼び出すのだった。
3419話「五影登場!」
各里の人々に見送られ、五影会議へと旅立っていく五影たち。同じく議場へと向かうダンゾウは、道中、謎の忍達の襲撃を受ける。戦闘にてこれを殲滅するダンゾウは、なんとしても今回の会談を成功させ、火影としての足場を固めようと考えていた。一方、雷影にサスケの助命嘆願をするため、ヤマト、カカシと共に旅立つナルト。五影会談の開催前に雷影に接触すべく、サムイ達の尾行を開始するが…
4420話「ナルトの嘆願」
雷影と対面するナルト、カカシ、ヤマト。サスケ抹殺に始まる復讐の連鎖を食い止めるべく、土下座してサスケへの処分撤回を嘆願するナルトだが、雷影はまったく取り合わなかった。無力感の中、涙を流しうなだれるナルト。一方、五影会議開催国である鉄の国に次々と到着する五影たち。それぞれの思惑を腹に抱えたまま、互いを訝る剣呑な空気の中、五影会議が幕を開ける。
5421話「苦渋の決断」
暁に対抗する為、忍連合軍の結成を呼びかけるミフネ。連合軍の指揮を火影に持たせたいと提案するが、それはダンゾウの策略によるものだった。ダンゾウは右目に、人を意識下で操る瞳術の使い手であった、うちはシスイの瞳を隠していたのだ。一方、木ノ葉の里ではサクラの元をサイが訪れていた。告げられたナルトの行動に驚くサクラに、サイはサスケ同様、サクラもまたナルトを苦しめているのではないかと問いかける。
6422話「疾走(はし)る雷(いかずち)」
突如、ナルトの前に現れたマダラ。カカシとヤマトは戦闘に突入するが、ナルトに興味が出てきたと語るマダラは、ナルト達にイタチの身に起きた真実を語り始める。一方、鉄の国ではサスケ達の侵入に気付いた侍たちと鷹の面々の戦いが繰り広げられていた。次々と侍達を薙ぎ払いながら、標的であるダンゾウを探すサスケだが――その眼前に、怒りを滾らせた雷影と雲隠れの忍達が立ちはだかる。
7423話「サスケの忍道」
マダラからイタチの真実を聞かされ、茫然とするナルトたち。更にマダラは伝説の六道仙人とその後継者である二人の息子に端を発する、永劫に続く憎しみの呪いとうちは一族の関係を明かすのだった。一方、鉄の国ではダンゾウを狙うサスケと迎え撃つ雷影が、互いの身を削る、激しい死闘を繰り広げていた。『天照』の黒炎をものともせずに攻撃を仕掛ける雷影だが――突如、両者の間に風影・我愛羅が割って入る・・・
8424話「五影の実力(ちから)」
我愛羅、テマリ、カンクロウ、ダルイによる総攻撃を『須佐能乎』で防ぎ、フロアそのものを破壊するサスケ。感知能力を持つ香燐を引きつれダンゾウのいる会場を目指すが、襲撃の混乱の中、ダンゾウ一行は会場から姿を消してしまう。すぐさま追おうとするサスケだったが、その前に水影が立ち塞がった。水影と土影の二人を前に、サスケは新たな戦いへと突入する。
9425話「宣戦布告」
突如、目の前に現れたうちはマダラに驚く四人の影たち。マダラは救い出したサスケを時空間忍術で隔離すると、自らが掲げる『月の眼計画』の詳細について語り始める。マダラは九匹の尾獣のもととなった化物『十尾』を復活させ、自らその人柱力となり、世界を幻術にかけるつもりだという。「残り二匹の尾獣を差し出せ」との要求を拒否する四人の影達に、マダラは第四次忍界大戦を宣戦する。
10426話「サクラの想い」
マダラの宣戦布告を受けた影たちは雷影を長とし、忍連合軍を結成。早速、大名の承認を求めることになる。その頃、鉄の国の宿屋ではナルトの元にサクラたち一行が到着していた。
11427話「尾獣VS尾のない尾獣」
八尾入手のためにやってきた鬼鮫との死闘を繰り広げるキラービー。尾獣のチャクラをまとい戦うが、大食いの鮫肌は次々とビーのチャクラを喰らい、刀身を巨大化させてしまう。
12428話「親友(とも)として」
サイの墨分身からサクラが言えなかった真実を聞くナルトたち。サスケを想うが故に、ひとりでサスケを殺すことを決意したサクラの壮絶な覚悟にナルトはただ絶句する。
13429話「ダンゾウの右腕」
風影たちからの情報を受け、今後の行動を決めるカカシたち。カカシがサクラを止めに向かい、ヤマトとナルトは先に里に戻ることになるが、苦悩するナルトは過呼吸の発作を起こし、倒れてしまう。
14430話「禁じられた瞳術」
攻撃が通じない、ダンゾウの不可思議な術に翻弄されるサスケ。途中ダンゾウの呪印に動きを封じられるも、須佐能乎を完成させ、さらなる攻撃を仕掛ける。
15431話「志村ダンゾウ」
ぶつかり合い、互いに刺し違えたかのように見えたサスケとダンゾウ。勝負はイザナギを使うダンゾウの勝利に見えたが、ダンゾウは一瞬の隙を突いたサスケの幻術に落ちていた。
16432話「サクラの覚悟」
サスケの行方を捜すサクラたち。鋭い嗅覚でサスケの居所を突き止めるキバ。するとサクラは皆を眠り玉で眠らせようとする。サクラが始めからサスケを1人で倒す気でいたことを知り、憤るキバとリー。
17433話「失われた絆」
過呼吸の発作から、宿での休息を余儀なくされるナルト。友としてサスケにすべきことはなんなのか。じっと考え込むナルトの脳裏に、少年時代から続く、さまざまな出来事が思い起こされる。
18434話「背負うべき重荷」
サスケの元に辿りつき、サスケに同行して里を抜けると宣言するサクラ。サスケは「自分の望みは木ノ葉を潰すこと」と伝えた上で、瀕死の香燐に止めをさしたならサクラの行動を信じると提案する。
19435話「宿命のふたり」
サスケからサクラを奪い返すナルト。サスケの行動をとがめるナルトに、サスケは自らの手でダンゾウを殺めたと告げる。一族を穢した木ノ葉を殺しつくし、うちはを浄化すると宣言するサスケ。
20436話「一流の忍」
「一流の忍同士なら拳を交えただけで互いの心の内がわかる」かつて週末の谷でのサスケの言葉のままに、サスケの心の内を読み取るナルト。それはサスケも同様だった。
21437話「潜入者」
雷影に連れられ、雷の里に帰還するビー。感涙するオモイとカルイと久々の対面を果たす。ビーに懐き、側を離れようとしない鮫肌だが…、その行動の影には暁の思惑があった。
22438話「動き出す大国」
中継会談で忍連合軍を承認する五大国の大名たち。影たちはそれぞれの里へ帰還し、すぐさま戦争の準備へと動き出す。上役たちに召集をかけ、これまでの経緯を説明する我愛羅。
23439話「火影はたけカカシ」
サスケは1人で倒すと宣言するナルト。釈然としない仲間たちだが、ナルトはそれ以上を語らない。そのころ、カカシは火影不在の事態を打開するため、木ノ葉の上役から火影就任の打診を受けていた。
24440話「大ガマ仙人の予言」
妙木山にて、自来也より託された四象封印の鍵をどうするべきか話し合う、ガマ寅、フカサク、大ガマ仙人。鍵であるガマ寅がナルトに蔵入りするのが自来也の遺言ではあったが…!?
25441話「蔵入り」
妙木山にて予言を受け、ガマ寅を自分の中に蔵入りさせるナルト。しかし不安を覚え、手を止める。九尾のチャクラには憎しみの塊である九尾の意志がついてくるもので、制するのは容易ではない。
26442話「五影の決断」
綱手より第四次忍界大戦の開始が近いことを告げられるサクラ。迫り来る戦争の気配を察しているチョウジに、開戦が近いことを告げるシカマル。
1396話「新米教師イルカ」
ペイン戦で瓦礫の山と化してしまった木ノ葉の里。復興のため、アカデミー跡地を片づけようとするイルカは、校門前にあったブランコのついた木が無事であることに気づく。
2397話「イルカの試練」
優等生のサスケに噛みつき、逆にクラスの笑いものになるナルト。しかしイルカは自分の両親を奪った16年前の九尾襲撃事件のトラウマから、ナルトに教師としてうまく接することができないでいた。
3398話「イルカの決意」
木ノ葉の森では昨晩、他国の忍との戦闘があった。まだ森が危険な状態にあるとも知らず、ナルトはクラスメイトたちの「仲間」に入れてもらうため、忍者の死体から戦利品を奪おうと森に入ってしまう。
4399話「担当上忍はたけカカシ」
ペイン戦直後、火の国の大名殿では、大名の前にご意見番、ダンゾウ、シカク、などの重役が集まり、木ノ葉の里復興のための会議が行われる。ダンゾウは新たな火影を選出すべきと提案するが…!?
5400話「イナリ、試される勇気」
手分けして、里の復興作業に取り掛かる忍たち。ヤマトの木遁忍術で更地に建物を建築してゆくも、再生までの道のりは遠く思えた。そんな中、ナルトとサクラは懐かしい人物に遭遇する。
6401話「ナルト、仇討ち指南塾」
イナリ、タヅナと久々の再会を喜び合うナルトとサクラ。2人は波の国の任務のすぐ後に巻き込まれたある出来事を思い出す。約3年前にあったその出来事とは…!?
7402話「我愛羅『絆』」
木ノ葉壊滅の報は砂の国にも届いていた。自国に有事が起こった場合に備え、ひとり黙々と傀儡を仕込むカンクロウ。するとそこに我愛羅とテマリがやってくる。
8403話「ナルト・アウトブレイク」
綱手の看病をしているサクラの元を訪れるナルト。戦いでの疲れを微塵も感じさせないナルトの元気な様子に、サクラは昔里で起きたある騒動のことを思い出す。
9404話「出撃!テンテン班」
里の復興のため、必要な忍具を調達しに「木ノ葉忍具研究所・分室」を目指すテンテンとネジ。人里離れた山中にある施設を目指す2人は、研究所を訪れた時に起きたある事件のことを懐かしく思い出す。
10405話「アニマル番外地」
とある森の中、子供ダチョウを前に立つ風格ある1羽のダチョウ? 名はコンドル。コンドルはかつてナルトたちが捕獲したダチョウ。しかし修業を重ねたコンドルは人語を操る忍ダチョウに成長していた。
11406話「ああ、青春の漢方丸」
中忍試験で我愛羅戦に受けた傷が癒えず、ロック・リーが入院生活を余儀なくされている頃。ふとしたことから、ナルトはリーのためにガイが作成した特性青春ドリンクを飲み干してしまう。
12407話「NARUTO疾風伝スペシャル ~ド根性師弟修行編~」
里を抜けたサスケを取り戻すため、自来也とともに修業の旅に出たナルト。写輪眼が得意とする幻術への対抗策を身につけさせようと考える自来也は、昔世話になった村へナルトを連れて行くことに。
13408話「NARUTO疾風伝スペシャル ~ド根性師弟忍風録~」
村は雨隠れの半蔵の右腕であった忍、カンダチによって人質を取られた。村を救おうと立ち上がるナルトと自来也だが、雨忍の報復を恐れたタニシがナルトたちの正体をばらし、作戦を台無しに。
14409話「サスケの肉球大全」
猫科の肉球スタンプを集めた書『肉球大全』を完成させるため、サスケたち第七班に最後の1枚を取ってくるよう依頼する武器商人の猫バア。Dランク任務のため、カカシ抜きの七班が任務に向かうが…!?
15410話「ナルトと老兵」
時は里が木ノ葉崩しを受けた直後の頃。虎視眈々と里を狙う他国の忍たちへの牽制のため、ナルトは上忍ハヤマの隊に参加し北の国境パトロールに赴くことになる。
16411話「カカシ恋歌(こいうた)」
任務帰りのナルトたち第七班は、暗部に引っ立てられて行く美しい女性を目撃する。名はハナレ。女芸人に扮して木ノ葉の情報を探ろうとしていたくノ一だという。
17412話「ネジ外伝」
中忍試験本選の最中、ナルトに敗北したネジは医務室で傷を癒していた。気遣ったテンテンが見舞いに訪れたその時??大蛇丸による木ノ葉崩しが勃発する。
18413話「二度死んだ男」
自主練を終えた帰り道、岩に張られた奇妙なお札を発見するナルト。深く考えずに剥がして帰るが、その晩寝ていると、枕元に男の幽霊が現れる。ビックリするナルトだが…!?
19414話「最悪の二人三脚」
大名の妹が大切にしている黄金像を取り戻すため、盗賊を追う第七班。二手に分かれる必要があるため、連絡手段を残してカカシが去った所で、件の盗賊団が目の前に現れた。
20415話「連携、第十班」
長年盗賊弾の被害に悩まされているとある村に派遣される、第七班と第十班の面々。断崖にあり、天然の要塞と化した盗賊のアジトを叩くため、上忍のカカシとアスマは潜入ルートの確保に出向く。
21416話「闇への疾走」
サスケはナルトとの対立を深めつつあった。このままでは任務に支障をきたしかねないという綱手の判断で、サスケとナルトに別々の任務を与えて、冷却期間を設けることに。
1372話「悲報」
任務から帰ったナルトはイタチとの遭遇時に起こった不可解な出来事を回想していた。既に死んだとされるイタチが何を言いたかったのか。
2373話「師の影を追って」
自来也を失った深い悲しみの中、木ノ葉の町をさ迷い歩くナルト。深い喪失感から立ち直れずに、自来也との懐かしい思い出を辿っていく。失意の中にいるナルトを立ち直らせたものとは…!?
3374話「暗号解読」
自来也の遺した暗号の解読に取り組むナルトたち。ナルトが持っていた情報をきっかけとして、ついに自来也の遺したメッセージにたどり着くナルトたち。さっそくフカサクを呼び出すが…!?
4375話「第一の課題」
妙木山にて、フカサクより仙術の修業を受けるナルト。その第一の課題は「動くな」と言うものだった。自然エネルギーを取り込むには膨大な時間がかかるという。
5376話「師を超えるとき」
妙木山にて仙人修業を続けるナルト。しかしなかなかはかどらない修業に業を煮やしたフカサクは、ナルトに次なる修業を提案する。それは若き日の自来也もこなしたという過酷な修業だった。
6377話「木ノ葉襲撃!」
自来也が持ち帰った情報の解析を待つシカマルたち。情報解析を進める木ノ葉の面々だが、その時、里の各地で異変が起きる。白昼堂々、木ノ葉の結界を破ってペイン六道が襲撃を開始したのだ。
7378話「信じる力」
ペインと小南の攻撃にさらされる木ノ葉の里。襲撃の報を受けた綱手は、フカサクに連絡を取ろうとする。しかしダンゾウに炊きつけられたご意見番のホムラとコハルはナルトを呼び戻すことに反対する。
8379話「ペインVSカカシ」
里の一角でペイン天道との戦いに突入するカカシ。しかし天道の不可思議な攻撃を前に苦戦を強いられる。さらにそこに修羅道が加わり、2対1の不利な戦いに追い込まれていくが…!?
9380話「ペインの謎」
暁の猛攻にさらされる木ノ葉の里。その地下ではダンゾウが己の野望のため、行動を開始していた。一方、情報部にて雨忍の脳内を探っていた山中いのいちは、重大な情報をつかもうとしていた。
10381話「姓は猿飛、名は木ノ葉丸!」
故郷の惨状に衝撃を受ける木ノ葉丸とモエギとウドン。しかし下忍としての責務「人々を安全な場所に誘導する」を果たすため、それぞれ走り出してゆく。瓦礫の下から里人を救出する木ノ葉丸だが…!?
11382話「世界に痛みを」
火影邸の屋上にてペイン天道と対峙する綱手。九尾を渡すよう迫るペインの要求を拒否する綱手だが、ペインは遠く離れた人間道の能力を使い、ナルトの居所は妙木山であることを看破する。
12383話「爆発!仙人モード」
異変を察知し、フカサクとともに妙木山から駆けつけるナルト。しかしそこで目にしたのは原形をとどめることなく破壊しつくされた木ノ葉の里の姿だった。あまりに甚大な被害に我を忘れる綱手だが…!?
13384話「危機(ピンチ)!消えた仙人モード」
仙術により完成した風遁螺旋手裏剣を叩きつけるナルト。ペイン人間道を倒すことに成功するが、残りの複数のペインたちがナルトの前に立ちはだかる。シカマルら仲間たちはナルトの戦いに気づくが…!?
14385話「九尾捕獲完了」
ガマブン太たちが倒され、ついにペインに押さえ込まれてしまうナルト。仙人モードで対抗しようとするが、餓鬼道にチャクラを吸収され、仙人モードを強制解除されてしまう。
15386話「告白」
フカサクが倒され、シマが倒され、ついに天道によって完全に捕らわれてしまうナルト。絶体絶命と思われたその時??天道の前に躍り出たのは、白眼で戦いの行方を見守っていたヒナタだった。
16387話「地爆天星(ちばくてんせい)」
目前でヒナタを倒された衝撃に我を忘れるナルト。かつてない怒りが引き金となり、九尾のチャクラが大暴走を始めてしまう。カツユを介し、ナルトの九尾化を知る仲間たちだが…!?
17388話「四代目火影」
精神世界にて、四代目火影・波風ミナトと遭遇するナルト。ミナトはナルトが八本目の尾まで封印を解除すると意識の中に出てくるよう、あらかじめ細工をしていたのだという。
18389話「ふたりの弟子」
憎しみの連鎖を断ち切るため、ペインの本体の居所を目指して駆けるナルト。だが途中、シカクといのいち率いるペイン探索隊に遭遇してしまう。ナルトの主張に驚愕し、反対するいのいちだが…!?
19390話「NARUTO疾風伝スペシャル~大冒険!四代目の遺産を探せ~ 前編」
時はさかのぼって中忍試験本戦前。来るべき試合に向けて修業に励んでいたナルトは自来也の口から「四代目の遺産」という謎の言葉を聞く。どうやらそれは四代目が残した究極の忍の極意のことらしい。
20391話「NARUTO疾風伝スペシャル~大冒険!四代目の遺産を探せ~ 後編」
四代目が残した記録を破り、極意を入手するため、襲い掛かる難題に挑んでいくナルトたち。しかし先を急ぐナルトの行動は仲間たちに度々ピンチを招いてしまう。
21392話「出逢い」
辿りついたナルトを迎える、長門と小南。世界にはびこる憎しみとどう向き合うか??長門の話を聞いてから、その答えを出すというナルトの言葉に応じる長門は、静かに過去の出来事を語り始める。
22393話「ペイン誕生」
弥彦の夢を叶えるため、戦地を潜り抜け、自来也の元に辿りつく長門、弥彦、小南。自来也の元で成長した3人は弥彦をリーダーに据え組織を立ち上げ、武力に頼らない平和を構築しようと活動を始める。
23394話「うずまきナルト物語」
長門の語る痛みの記憶に圧倒され、ただ俯くナルト。この呪われた世界に本当の平和など存在しない、自来也の言葉は全て虚構だと切り捨てる長門は、ナルトに投げかけた問いの答えを促す。
24395話「木ノ葉の英雄」
ナルトの選択に共感し、全てを賭けると決めた長門は最後の大術「外道・輪廻転生の術」を放つ。それは長門の命と引き換えに、この戦いで命を落とした忍たちの魂をこの世に呼び戻す、禁断の術だった。
1364話「風来坊」
ヤマトを隊長にした第七班に、火急の護衛任務が入る。それは先の 大戦後に三代目火影と土蜘蛛一族の役の行者の間で交わされた、 ある盟約によるものだった。
2365話「禁術の継承者」
土蜘蛛一族の役の行者の孫娘、ホタルを警護するナルトたち。しかしホタルはナルトたちと交代する形で別れたウタカタに未練を残していた。ウタカタに弟子入りしたいと願うホタルだが…!?
3366話「継承者の想い」
土蜘蛛一族の里に到着し、ナルトたちと別れたホタル。しかしそこにはすでにマガキ衆の手が回っていた。禁術を渡すように迫られるホタル。絶体絶命のその時、現れたのはウタカタだった。
4367話「抜け忍の過去」
相手が霧の追い忍と悟り、ためらうヤマトとサイ。しかし問答無用でナルトは戦闘に突入してしまう。霧隠れの追い忍たちはホタルと引き換えにウタカタの身柄を要求するが、ヤマトは拒否する。
5368話「闇の後継者」
土蜘蛛の禁術がホタルの背中に埋め込まれていることに憤り、遁兵衛に詰め寄るナルト。遁兵衛は、孫の身を案じた役の行者が、ホタルから禁術を抜く術を残していったことを明かす。
6369話「別離」
シラナミの言葉を信じ、ウタカタへ別れの手紙を残して葛城山を後にするホタル。一方、シラナミを探すナルトは、マガキ衆の罠に捕らわれてしまうが、ウタカタが現れ、辛くも難を逃れる。
7370話「禁術発動」
サクラ、サイ、ヤマトの活躍により、土蜘蛛の里への潜入を果たしたナルトたち。自然界のチャクラが不穏な動きをするのに気付いたウタカタは、ナルトとともにその中心地である洞窟に乗り込む。
8371話「師弟」
シラナミに操られ、ナルトとウタカタに禁術を向けてしまうホタル。その力に歓喜するシラナミの傍らで、ホタルは深い絶望に捕らわれていた。完全に心を閉ざしたホタルは禁術を暴走させてしまう。
1333話「大蛇(ダイジャ)の瞳孔」
アジトでもがき苦しむ大蛇丸。その肉体を永らえさせるにはもはやレベル10の薬が必要だった。しかしやまぬ激痛の中、転生への気力を漲らせる大蛇丸。
2334話「鷹の瞳」
古き肉体を脱ぎ捨て、白大蛇の姿と化す大蛇丸。サスケの肉体を得ようと襲い掛かる大蛇丸の脳裏に、両親の墓前で見た白蛇の抜け殻の思い出がよみがえる。やがて始まる、「転生の儀式」とは…!?
3335話「再不斬の大刀」
大蛇丸を倒したサスケは水槽に捕らわれていた男・水月に自由を与える。しかし水月は、自分と一緒にくるようにとのサスケの申し出を受け入れない。そして水月はある条件をサスケに出して…!?
4336話「鉄壁の番人」
南アジトを訪れるサスケと水月。アジトの警備の手薄さに驚く水月だが、囚人が逃げられないのは香燐の能力ゆえだという。サスケを見つめる香燐の脳裏には、数年前の出会いの光景がよみがえる。
5337話「北アジトの重吾」
次なる同行者、重吾を連れにいくため、北アジトに向かうサスケたち。重吾は異常な殺人衝動を持つ忍で、大蛇丸の呪印の元となる酵素を持つ、唯一のオリジナルだという。アジトに辿り着くと…!?
6338話「結成!」
重吾の元に辿り着くサスケ。しかし重吾は連れ出されることを断固拒否する。絶対にアジトを出ないと、頑なに心を閉ざす重吾だが、湧き上がる殺人衝動に身を任せ、サスケとの戦闘に突入してゆく。
7339話「カカシ外伝 ~戦場のボーイズライフ~」
十数年前、忍五大国の統治が揺らぎ、第三次忍界大戦が勃発していた。後の四代目火影であるミナトの小隊に属するカカシは、うちは一族のオビトと医療忍者リンとともに、神無毘橋での任務に赴く。
8340話「カカシ外伝 ~戦場のボーイズライフ~」
岩忍に攫われたリンを救出すべく、任務続行を主張するカカシと別れ、ひとり敵のアジトに向かうオビト。だが敵に動きを察知され、返り討ちにあったオビトを救ったのは、駆けつけたカカシだった。
9341話「動き出すものたち」
四尾を狩り終えたイタチと鬼鮫を呼びつける“暁”のリーダー。一堂に会したメンバーたちに、リーダーは大蛇丸の死と、それを倒したサスケが今後“暁”を標的に動き出すであろうことを忠告する。
10342話「探索」
カカシの指揮の元、イタチの探索を開始する木ノ葉。一方、サスケ率いる「蛇」の面々もまたイタチの情報を集めるため動き出していた。時を同じくして、目標に向け動き出すデイダラとトビ。
11343話「激突!」
遭遇と同時に、戦闘に突入するサスケとデイダラ。サスケの能力を確認したデイダラは、ドラゴンで上空から一方的な遠距離攻撃を仕掛けてゆく。サスケは空に逃れて攻撃をやりすごそうとするが…!?
12344話「芸術」
イタチへの敗北感から、写輪眼崩しに執念を燃やすデイダラは、遂にイタチを倒すための大技「C4カルラ」を炸裂させる。それは、あらゆる生物を内側から破壊しつくす脅威の攻撃だった。
13345話「消失」
デイダラの自爆に巻き込まれ、消息を絶つサスケ。サスケの異変に気づいた重吾、香麟、水月は急ぎサスケの元に向かう。一方、探索を続けるナルトたちも巨大な爆発に気づいていた。
14346話「黄昏」
木ノ葉の追っ手の存在を察知した香麟の報告により、サスケたちは急ぎ宿を後にしていた。そんな中、多重影分身の術で手当たり次第にサスケを探そうとするナルトの前に、うちはイタチが現れる。
15347話「ド根性忍伝 ~自来也忍法帖~ 前編」
時は二代目火影の統治時代。下忍になったばかりの少年自来也は、時空間忍術修業にのめりこむうちに妙木山に迷い込んでしまう。幼少ガマブン太とともに大蝦蟇仙人に謁見した自来也は…!?
16348話「ド根性忍伝 ~自来也忍法帖~ 後編」
第三次忍界大戦勃発のため、弟子探しの旅を中断し、木ノ葉の忍として綱手、大蛇丸とともに雨隠れでの戦闘に参戦する自来也。渡り合った雨忍山椒魚の半蔵により「木ノ葉の三忍」の名を与えられ…!?
17349話「潜入!雨隠れの里」
雨隠れへの潜入を果たす自来也。里人たちは前の里長、山椒魚の半蔵の影が一切払拭された街でペインを長とあがめていた。半蔵の所在とペインの情報を求める自来也は、下忍を拘束し、尋問する。
18350話「神となった男」
戦闘に備え、体内からナルトの八卦封印の鍵を司る巻物蝦蟇を蔵出しする自来也。捕らえた下忍のひとりをガマ五郎に託し、自分は偵察任務を再開する。しかしその動きはペインに察知されていた。
19351話「発動!仙人モード」
歪んだ思想に捕らわれた弟子を倒すため、戦闘に突入する自来也。巨大蝦蟇ガマケンを口寄せし、口寄せを使うペインに対抗する。伝説の輪廻眼を持つ敵を前に、「仙人モード」を使うことを決心し…!?
20352話「ペイン六道、見参」
仙人モードを完成させ、3人のペインとの戦いに突入する自来也。2大仙人、フカサクとシマとともに攻撃を繰り出すも、忍術は消し去られ、体術もペインたちの謎の連携によって阻止されてしまう。
21353話「自来也豪傑物語」
片腕を失い、劣勢に立たされる自来也の前に現れる6人のペイン。うちひとりはかつての自来也の教え子、弥彦だった。深まる輪廻眼の謎に困惑する自来也だが、思案の間もなく激戦へと突入していく。
22354話「宴への誘い」
イタチを追いかけるサスケは“暁”のアジトのひとつに到達していた。仲間たちを残し、潜入を試みるサスケの前に、遂に兄のイタチが姿を現す。しかしそれは幻術によるものだった。
23355話「長き瞬間の中で……」
うちはのアジトにてサスケを待つイタチ。その胸中には木ノ葉を出奔するに至った過去の出来事がよみがえっていた。サスケの到着とともに、2人は因縁の兄弟対決へと突入する。
24356話「万華鏡写輪眼の光と闇」
写輪眼による凄まじい幻術合戦の後、イタチは最強の瞳術である万華鏡写輪眼の秘密と、うちは一族の歴史を語り始める。それは力を求め、互いに血を流し合うさだめを負った呪われた歴史であった。
25357話「天照(あまてらす)」
力ずくで「月読」を破ったサスケは、ダメージを受けたイタチに怒涛の反撃を開始する。サスケの成長とセンスに驚愕するゼツ。しかしイタチはさらなる強力な瞳術「天照」でサスケを迎えうつ。
26358話「終焉」
イタチに最後の大術「麒麟」を放つサスケ。雷による絶対不可避の攻撃を受けるイタチだが??その体は謎の術「須佐能乎」によって守られていた。最後の切り札を破られ、唖然とするサスケ。
27359話「トビの謎」
ナルトたちはトビによる足止めに手を焼かされていた。幻すべての攻撃は届かず、かわされてしまう。しかしそこに突如ゼツが現れ、サスケとイタチの戦いが終結したことを告げるのだった。
28360話「因縁」
“暁”のアジトにてマダラと対面するサスケ。マダラは自分こそがあの夜の協力者であることを明かし、「イタチの真実」について語ろうとする。極度の疲労状態の中、新たな情報に混乱するサスケ。
29361話「真実」
うちは一族はクーデターを企てていた? マダラが語る信じがたい話に、絶句するサスケ。その優秀さゆえに、木ノ葉とうちは一族の間に板ばさみになったイタチは、地獄のような日々を送っていた。
30362話「雲雷峡の闘い(うんらいきょうのたたかい)」
「天照」の炎が残る戦闘の跡地で懸命にサスケの捜索を続けるナルトたち。しかし探索チームの能力を持ってしても痕跡を見つけることはできず、カカシは里への引き上げを決める。
31363話「「八尾」対「サスケ」」
“暁”と手分けして尾獣を狩るため、雷の国の雷雲峡にて八尾のキラービーと対峙する「鷹」の面々。尾獣のチャクラをまとう特殊攻撃に、瀕死の重傷を負ってしまうサスケは窮地に立たされるが…!?
1309話 「力の代償」
遂に新術にて角都を倒したナルト。カカシはその姿に訪れつつある世代交代の時を感じ取る。綱手は里に戻った一行をねぎらい、アスマ班とヤマト班にしばしの休息を与える事に。アスマの墓前で妊娠中の紅に会ったシカマルは、アスマの残した『玉』を今度は自分が守ると宣言するのだった。一方、角都戦で痛めたナルトの右腕は思いの他重症だった。風遁螺旋手裏剣の危険性を把握した綱手は、ヤマトとカカシに二度とナルトに新術を使わせないよう警告する。——その頃、遠方の地では大蛇丸の次なる計画が動き出そうとしていた。
2310話 「忍の決意」
やっと訪れた束の間の平和を打ち破る『大蛇丸のアジト』発見の報。報せを受けた綱手は直ちにカカシ、ヒナタ、シノ、キバによる探索班を結成し、早速アジトを探らせる事に。一方、新術『風遁螺旋手裏剣』が、術者をも蝕む術である事を感じ取り、悩みに悩むナルトは、丁度里に戻ってきた自来也に新たな術を伝授してもらう為、共に温泉郷へと旅立ってゆく。——丁度その頃、遠く離れた地では大蛇丸の女配下・紅蓮が大蛇丸から与えられた任務遂行の為、部下の選抜を開始する。
3311話 「発見 大蛇丸のアジト」
温泉地に着いたナルトと自来也。自来也はナルトに風遁螺旋手裏剣に代わるガマとのコラボ忍術を提案する。ところが相棒のガマとして口寄せされたのは、三年間の修業期間でナルトと決定的にウマがあわなかった忍ガマのガマ力さんだった。一方、大蛇丸の指令を受けた紅蓮はそれに見合う実力を持つものをアジトの忍の中から選抜していた。紅蓮はその強引なやり方に反発する者達を一気に叩き伏せ、実力を見せ付ける。その後をひそかに追尾するカカシ達だが…。
4312話 「遭遇(であい)」
大蛇丸のアジトにて、サスケの千人斬りを目撃する紅蓮。かつて大蛇丸の器になり損ねた紅蓮は嫉妬心をあらわにする。そんな紅蓮に大蛇丸が持ちかけた計画とは——? 一方、三尾召還実験をするカブトと幽鬼丸。消耗の激しい幽鬼丸を癒す為、カブトは温泉に立ち寄る事にする。しかしそこではナルトと自来也が滞在し、ガマ吉、ガマ竜とのコラボ忍術修業にはげんでいた。立ち込める湯煙の中、ナルトは敵とは知らず、幽鬼丸との出会いを果たす。その頃、紅蓮達の追尾を続けるカカシは戦況の変化を伝える為、木ノ葉へ伝令を放つのだった。
5313話 「通いあう心」
自来也の元に届く新たなる情報。ナルトの新術に一応の目処が立ったと考える自来也は、暁の動向を探るため旅立ってしまう。骨折の治ったナルトは里に戻り、修業の続きを行うことに。その木ノ葉の里では、カカシからの伝令を受けた綱手が、届けられた謎の結晶の調査を開始していた。一方その頃、大蛇丸配下の者たちの探索を続けているカカシ達だったが、シノが晶遁で死滅したと思われていた寄壊蟲の生き残りの気配を察知する。ともすれば敵への有効な切り札となりえる蟲を入手するため、シノは皆と別れ、蟲の探索を開始するが…。
6314話 「雨一夜(あめひとよ)」
アジトに残されたリンジとゴズは、残された痕跡から自分達を追尾する忍の存在を感じ取っていた。時を同じくして、敵がコウモリを使って周辺を監視していることに気づくカカシ達。両勢力は互いの存在を意識しつつ、互いの動きを探りあうことに。——その頃、幽鬼丸を連れて部下のもとに急ぐ紅蓮だったが、道中、雨に打たれた幽鬼丸が熱を出し看病せざるを得なくなってしまう。慣れない看病に疲れ、いつしかまどろんでしまう紅蓮は、夢の中で奇妙な光景を目撃する。
7315話 「ふたつのお守り」
木ノ葉にてガマ吉、ガマ竜と共に修業に励むナルト。だがカカシ達が大蛇丸のアジト探索任務に当たっている事を知ると居ても立ってもいられず、綱手に直談判を申し込む。「お前がこの任務に志願するのは何のためだ?」厳しく問う綱手にナルトが提示した答えとは…? 一方その頃、カカシ達は蟲を連れ帰ったシノと合流するが、シノは晶遁に対する免疫を持つ寄壊蟲を増やすため、一度戦線を離脱する事に。木ノ葉のリスク回避のため、引き続き探索続行を決意するキバとヒナタに、カカシが提案した新たなる追尾手段とは…。
8316話「見えざる敵」
カカシ班の援護に出発するヤマト班。ナルトは出発直前にガマ竜の腹に入ることで新術へのヒントを掴むのだった。一方、手がかりのない中、追跡任務を続けていたカカシ達だが、間一髪の差で気取られ、そのまま紅蓮の配下たちと予定外の戦闘へとなだれ込んでしまう。不意打ちにて二手に分断される探索班。苦戦を強いられる中で明らかになるゴズとリンジの能力、そして探索班を待つ運命とは——?
9317話「乱反射の迷宮」
結晶化した寄壊蟲の解析結果により、カカシ達が戦っている相手は「晶遁」という稀少な術の使い手である事が判明した。未だ見えぬ大蛇丸の目的に苛立つ綱手は焦りをにじませる。一方、ゴズとリンジを退けた探索班にはある異変が起きていた。展開しているシノの寄壊蟲の包囲網ごと、結界忍術に捕らわれたのだ。それは紅蓮の翠晶迷宮の術だった。晶遁使いとの直接対決を覚悟するカカシ。しかし部下に行わせた戦闘により、木ノ葉の手の内を把握している紅蓮が取った戦術とは…? ——その頃、増援班としてカカシ班を追いかけるナルトは、温泉で会った少年・幽鬼丸と再び遭遇する。
10318話「現れた標的」
ガマとのコラボ忍法を成功させ、結界を粉砕してカカシ班の元に駆けつけたナルト達増援班。しかし、ナルトの新術は流体を結晶化させる紅蓮の能力により返り討ちになってしまう。戦況を不利と判断するカカシは増援班の協力の元、盾に取られたヒナタを奪還し、辛くも戦闘から離脱する事に成功する。木ノ葉に追い討ちをかけようとする紅蓮だったが、現れたカブトに促され、本来の任務に戻る事に…。たどり着いた湖で再び行われる実験の果てに紅蓮たちが目にしたものとは——?
11319話「荒れ狂う尾獣」
蝙蝠を使って、紅蓮たちを追尾する木ノ葉達。その行く先に大量のチャクラの気配を感じ取る赤丸とキバ。ただならぬ事態が起こりつつあると確信するカカシは、現れたリンジ達との交戦に入る直前にナルトを湖に向かわせることに。その頃、湖では紅蓮達による三尾捕獲作戦が展開していた。幽鬼丸の消耗により制御不能となる三尾を力づくで押さえつける紅蓮。その紅蓮に危機が迫った時、幽鬼丸が発揮するおもわぬ力とは…? ガマ吉、ガマ竜と共に湖にたどり着いたナルトは信じられないものを目撃する。
12320話「霧の中で」
濃霧の中、ナルトとの合流を果たす木ノ葉達。湖を覆う霧に幻覚作用がある事を知り、仲間たちは警戒感を強めてゆく。またナルトの報告により、敵の狙いが三尾である事を知るカカシは、想定外の事態に綱手の判断を仰ぐ事に…。一方、幽鬼丸と共に取り残された紅蓮は、三尾の吐き出す霧の作用で不思議な幻覚に捕らわれる。幻覚に苦しむ紅蓮を救ったのは…。——そして同じ頃、木ノ葉では三尾出現の報告を受けた綱手が対策を打ち出していた。
13321話「それぞれの想い」
幽鬼丸を探して霧の中に入ってゆくナルト。分断された状況の中で動けない幽鬼丸を守るべく、警戒を強める紅蓮。はからずも両者が相対した時、幽鬼丸を巡る激しい感情が火花を散らす。その一触即発のギリギリの緊張を打ち破ったものとは——? 一方、姿を消したナルトを探す、木ノ葉の仲間達。敵の尾獣捕獲手段を考察するカカシはナルトの話から、ある推論に辿り着いていた。
14322話「再編成!」
木ノ葉より増援部隊が到着した。綱手より下された新たな任務は「尾獣三尾を誰の手にも渡らぬよう封印する事」と「尾獣に関わる能力を持つ幽鬼丸を保護する事」。チャクラコントロールに長けたヒナタ、サクラ、いの、シズネで封印班を組み、残りの仲間達は二班に別れ、封印班を護衛する事に。予測される晶遁使いとの再戦に備え、カカシが打ち出した対策とは。一方その頃、対する大蛇丸陣営では、紅蓮がカブトへの不信感を募らせていた。その時、カブトに歩み寄る人影とは——?
15323話「結界四方封陣」
三尾を封印したい木ノ葉側と、何としても阻止したい紅蓮側。それぞれの思惑を抱き、作戦を開始する両陣営。三尾捕獲の為の結界四方封陣を発動し、三尾の探索を開始するシズネ達封印班と、それを護衛するヤマト班とカカシ班。それぞれの元にリンジ班、紅蓮班が現われた時、ついに再戦の幕が上がる。ヤマト班として再びキギリ、ヌラリ、キホウと対峙するキバは以前戦ったときの事を思い出し、リーとテンテンに忠告をするが——。
16324話「晶遁崩し」
三尾封印の為の結界四方封陣を守るべく、紅蓮との死闘を繰り広げるカカシとナルト。サイは一人、ゴズとの闘いを繰り広げる。紅蓮の圧倒的な晶遁の威力に劣勢に追い込まれるカカシ班。カカシ達の奥の手は紅蓮の晶遁を切り崩す事は出来るのか? 一方、遂に三尾の居場所を探し当てる封印班達。チャクラコントロールに全神経を集中させるが、護衛班が迎撃に出払い、無防備になったその側面に敵の影が忍び寄る…
17325話「結界攻防戦」
幽鬼丸の力を使って三尾を暴れさせ、内側から木ノ葉の結界四方封陣を破ろうと考えるカブト。カブトに弱みを握られ、逆らう事が出来ない紅蓮だが、もう一度だけ自分に結界四方封陣を壊すチャンスをくれと進言する。そこでカブトが提示した条件とは…? 一方、カカシとサイ、ナルトとシノは二手に別れ、逃れた紅蓮の探索を続けていた。幽鬼丸の居場所を特定する為、何としても紅蓮と接触したいナルトだが…。また同じ頃、湖では三尾封印の為の結界四方封陣が完成のときを迎えていた。
18326話「赤い椿」
怒れる三尾から紅蓮の身を守ろうと、限界を超えた力を発揮する幽鬼丸。その決意に心を打たれる紅蓮は、幽鬼丸の母を殺した己の罪を心から悔いる。しかし幽鬼丸が力尽きるのと同時に、コントロールから解き放たれた三尾は己を操る幽鬼丸に激しい怒りをぶつけ、亡き者にしようと攻撃を加えるのだった。執拗な攻撃から必死に幽鬼丸を遠ざけようとする紅蓮だが——そんな互いを想い守りあう二人の関係を冷静に眺めている人物がいた。そして紅蓮に、最大の窮地が訪れる…!
19327話「呉越同舟」
幽鬼丸を守る為の共闘の果てに、三尾に飲み込まれてしまったナルトと紅蓮。そこはどこまでも鍾乳洞が広がる異様な世界だった。幽鬼丸を巡り互いに敵意をむき出しにする両者だが…そこには思いがけぬ危機が迫りつつあった。一方、戦いの中、幽鬼丸を保護するも、ナルトの姿を見失ってしまった木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の治療に当たるサクラに目覚めた幽鬼丸が告げた驚くべき言葉とは——。その頃、湖近くの洞窟では瀕死の重傷を負ったヌラリ、キホウ、キギリを冷酷に見据えるカブトの姿があった。
20328話「椿の道標(みちしるべ)」
ナルトが三尾の中にいると聞かされる木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の不可思議な感覚を信じるしかないカカシ達は導きに従い、救出作戦を試みる事に。異空間に消えた三尾の中にいるナルト達を救い出す手段とは——? その頃、三尾の内部では襲い来る小型三尾の攻撃にさらされたナルトと紅蓮が窮地に陥っていた。霧に包まれた峡谷で二人が目の当たりにする恐るべきものとは…? 絶体絶命の危機の中、自らの命運が尽きたと感じる紅蓮は、幽鬼丸をナルトに託そうとするが…
21329話「呪印の逆襲」
救助手段を講じても戻らないナルトと紅蓮に、焦燥感を募らせる仲間達。しかし目覚めてしまった三尾に対抗する為、再び封印班は結界四方封陣を試みる事に。危険な場所から幽鬼丸を遠ざけようとするサイだが、カブトの術によって強化されたヌラリ、キホウ、キギリの突然の奇襲を受け、幽鬼丸を奪われてしまう。だが、木ノ葉による三尾封印が完成しかねない状況はカブトの心に暗い影を落としていた。逡巡の果てに、カブトが取った行動とは? そして消えたナルトと紅蓮の行方とは――?
22330話「罪の記憶」
幽鬼丸の全ての力と命を使い切り、三尾に木ノ葉を叩かせようと目論むカブト。三尾の凄まじい力に封印を破られそうになるシズネたちの危機を救った意外な存在とは。
23331話「砕かれた約束」
大蛇丸の計画を聞かされ激昂するナルトは、カブトとの戦闘に突入する。衰弱した幽鬼丸とともに、その場から脱出を図る紅蓮だったが、カブトに操られた麟児がその前に立ちはだかる。
24332話「帰るべき場所」
昏睡する幽鬼丸を診るシズネだが、幽鬼丸は二度と三尾を操れぬ体となっていた。任務続行は不可能と判断した綱手は、皆に帰還命令を出す。その夜、幽鬼丸はひとり姿をくらましてしまう。
1292話 「忍び寄る脅威」
戦いの爪跡の残る木ノ葉では復興作業が進められていた。作業を手伝う木ノ葉丸達の姿に、生徒達の成長を実感するイルカ。一方、自来也との調査から戻ったカカシは、綱手に暁が動き出した旨を報告していた。新術開発が中断したままのナルトの身を案じる綱手だが——その頃、雷の国雲隠れの里では飛段と角都による二尾狩りが終盤を迎えつつあった。
2293話 「“暁”侵攻」
カカシの帰還により、再開されるナルトの新術開発。張り切るナルトだが、性質変化の修業は次段階に入り、今度は風のチャクラのみで滝を切る事になるとの説明を受ける。一方、捕縛した二尾をゼツに託した飛段と角都は、九尾を求めて火の国に向うことに。火の国にて、九尾のいそうな場所をしらみつぶしにする二人が最初に訪れたのは火ノ寺だった。招かれざる訪問者を前に色めき立つ僧侶たちを背に、暁を迎え撃つ地陸の辿る運命は…?
3294話 「星空の下で」
生き残った僧により木ノ葉にもたらされる、火ノ寺全滅の報せ。暁の火の国侵攻を知った綱手は、国内で暁を討つべく、新編成した二十小隊を対暁戦へと差し向ける。一方その頃、ナルトは滝を切る修業に懸命に打ち込んでいた。常人では成し得ないハードな修業を見守るサクラは、もはや修業では追いつけない力の差を感じとる。自分たちが「七班」と呼ばれた頃の懐かしい記憶が蘇り、満天の星を見上げるサクラ。ナルトもまた星空を見上げ、去っていったサスケを思うのだった。
4295話 「老僧の祈り」
暁を追い、蟻の這い出る隙もない包囲網を敷く木ノ葉達。しかし一考につかめぬ足取りに、ツナデの苛立ちはつのってゆく。一方その頃、アスマ班は無残に壊滅した火ノ寺に到着していた。地陸の遺体だけが見当たらないことから、暁の目的は地陸にかかっていた賞金ではないかと推測するアスマ達。早速、木ノ葉に伝令を走らせ、自分たちは近隣の換金所に向かう事にする。その頃木ノ葉では、休憩の為一楽を訪れたナルトにかつてない事態が襲い掛かっていた。
5296話 「次なる段階(ステップ)」
風遁属性を入手したナルトはカカシに新術開発の難しさを告げられていた。螺旋丸に属性を組み込む事は四代目火影にさえできなかったと知らされるが、カカシの言葉に背を押され、渾身の力で新術の開発に打ち込んでいく。一方、暁の二人は換金所に到着、そこで地陸を倒した賞金を受け取っていた。暁探索のため、換金所に向かう木ノ葉達の運命は——!?
6297話 「棒銀」
遂に暁の飛段との戦いになだれ込むアスマ班。隙を突いて先手を取るも、次第に明らかになる飛段の能力に戦慄する一同。そこにもう一人の暁、角都も登場し、圧倒的な実力差の元、木ノ葉勢は絶体絶命の窮地に立たされる。撤退すら不可能と悟り、厳しい表情で皆に作戦を言い渡すアスマだが——その内容はシカマルを始め、仲間達を驚かせるものだった。
7298話 「下された裁き」
飛段が行った不可解な術によって、全ての攻撃をわが身に受けてしまうアスマ。その術は特殊な仕掛けで飛段とアスマの体をリンクさせるというものだった。間一髪、影首縛りで飛段の動きを止めるシカマルだが、その効力は長くは持たない。増援部隊も期待できない圧倒的窮地の中、飛段の術の分析を進めるシカマルは、時間内にその秘密を暴く事ができるのか——!?
8299話 「届かぬ絶叫」
シカマルがカラクリを見破った事により、飛段に渾身の一撃を叩き込むアスマ。しかし、首を切断されたにもかかわらず飛段は生き続けていた。その人間離れした不死性に唖然とする木ノ葉達の前で、今まで静観を決め込んでいたもう一人の暁、角都が参戦を宣言する。賞金首を狩りにかかるノーダメージの暁二人からアスマを救おうとする木ノ葉勢だったが——一瞬の隙をつき、アスマは飛段の術中に落ちてしまう。
9300話 「最期の言葉」
飛段の術により瀕死の重傷を負うアスマ。暁によってそれぞれ窮地に追い込まれ、絶体絶命のシカマルたち。しかしそこに駆けつけたのは、イノとチョウジをはじめとする木ノ葉の増援部隊だった。仲間達を救出し、再び暁とにらみ合う木ノ葉達だが——何者かの突然の介入により、暁達は突如撤退してゆく。辛くも戦闘を回避した木ノ葉勢だが…急所を貫かれたアスマには最期の時が迫っていた。
10301話 「悲しき報せ」
はるか遠方の地で、暁が『世界征服』こそ組織の目標である事を明かしていた頃——木ノ葉では帰還したシカマルたちが綱手に任務報告をしていた。紅の心中を慮る綱手だが、シカマルは自らアスマの死を紅に告げる役を買って出る。一方、困難を極める新術開発に行き詰まりを感じているナルトは、カカシの助言をきっかけに思わぬヒントを得ることになるが——そこに、アスマの訃報が飛び込んでくる。
11302話 「第十班」
深い悲しみの中、木ノ葉の里ではアスマの葬儀が営まれていた。一人葬儀を欠席したシカマルは、深い喪失感から立ち直れずにいた。同じくチョウジもまた、やりきれない思いを噛み締めていた。失意の第十班それぞれが冷静に己を見つめなおした時、見えてくる『通すべき筋』とは…。自らの意思で『暁拘束任務』の続行を決める第十班。綱手に無謀な出撃を反対されるシカマル達だが——そこに思わぬ救いの手が差し伸べられる。
12303話 「標的捕捉(ターゲット・ロックオン)」
暁拘束の為、旅立った十班とカカシ。連携のとり易さから、増援はナルト達七班が最適と考える綱手は、ナルトに24時間以内に新術を完成させるように命じる。一方、全ての策を確認し終えたシカマル達は、角都、飛段との対決の時を待っていた。そしてイノの心転身の術が飛段達を発見した時——遂に戦いの火蓋が切って落とされる。張り巡らされたシカマルの計略は、暁の二人を倒すことができるのか…?
13304話 「角都の能力」
先制攻撃を仕掛けるものの、物理攻撃一切を無効化する角都の能力に戦慄するシカマルとチョウジ。だが、そのカラクリを看破したカカシにより、角都はあっけなく倒される。——だがそこに起こるある異変とは? 想像を超えた現象を目の当たりにするシカマル達は新たなる窮地に追い込まれる。一方その頃、着々とオリジナル忍術をと完成させつつあるナルトは、ヤマトより『五大性質変化の優劣関係』について説明を受けていた。
14305話 「恐るべき秘密」
頭刻苦の猛烈な火遁攻撃をかろうじてかわすシカマル達。だが、写輪眼と雷切を連続で使ったカカシには疲労が蓄積していた。不死身である飛段と角都を倒す為には、敵を分断するしかないと判断するシカマルは自ら進んで飛段を角都から遠ざけるための陽動役を買って出る。シカマルに飛段を任せ、角都の相手を引き受けるカカシだが——その時、不意に明かされた、角都の恐るべき秘密とは…?
15306話 「シカマルの才」
一人森の奥で飛段と対峙するシカマルは、チャクラ切れにより飛段に血を取られ絶対絶命の危機を迎えていた。同じ頃、カカシもまた角都の猛攻撃を受け、遂に捕らわれてしまう。潰した心臓の代替品として心臓を抜き取られる寸前のカカシだが——その時、優位に立っていた筈の角都にある異変が起きる。だが全ては予定調和だった。今、シカマルが考えぬいた作戦の全貌が明らかになる…!
16307話 「人を呪わば穴二つ」
間一髪のタイミングでカカシ班の増援に駆けつけたナルト達。サクラとサイはカカシの指示で孤軍奮闘するシカマルの援護に向かうことに。その頃、飛段に追い詰められたかに見えたシカマルには、勝負の時が迫っていた。不死身の飛段を倒すべく、シカマルが周到に用立てたモノとは…そして勝負の行方は? 一方、修業の経験を活かし、影分身を使って角都の情報収集を行うナルトは、新術である『風遁・螺旋丸手裏剣』を作り上げてゆく。
17308話 「風遁・螺旋手裏剣!」
ナルトの新術の威力に驚くイノとチョウジ。角都もまた本能的にナルトの術の危険性を察知するが、発動時間の短い新術は角都に当たる手前で消滅してしまう。手の内がバレた以上、ナルトの新術で角都を倒すのは難しいと判断する仲間たち。しかしナルトは自分の更なる成長の為、もう一度やらせて欲しいと懇願する。その真摯な気持ちに折れる仲間たちだが…。ナルトの新術を避ける為、遠距離タイプに形態を変化させる角都に、ゼロ距離で当てなければならない『風遁・螺旋手裏剣』は届くのか?
1274話「悪夢」
サスケ奪還失敗より数日後、奇妙な悪夢がナルトを襲う。目覚めた後も忘れがたい不思議な余韻に捕らわれ、しばし呆然とするナルト。次の日、医療関係の資料を探しに図書館を訪れたサクラは、人間関係についての本を真剣に読み漁るサイに遭遇。そこに一日も早くカカシ班に馴染もうとする努力を見て取り、微笑ましい気分になるサクラは、ナルトと計画していたカカシの見舞いにサイを誘う。早速病院を訪れた一行だが、そこでカカシはナルトにある提案をする。
2275話「旋風(かぜ)」
カカシとの修業に入るナルト。「螺旋丸を超える、ナルトだけのオリジナル忍術」を開発するため、カカシが編み出した修業方法とは。新術開発に必要な「チャクラの性質」を調べることになるが…!?
3276話「うごめく」
自分が戦闘能力抜群のチャクラ「風」の性質を持つ事を知り、修業に熱が入るナルト。しかしなかなか進まない状況に業を煮やしたナルトは、早速影分身の特性を生かして同じ「風」のチャクラを持つアスマにコツを聴きに行く事に。一方その頃、綱手は国境付近の村で起きた襲撃事件についての報告を受けていた。敵が「暁」である可能性を考慮し、調査開始を命ずる綱手。できればナルトに修業期間を与えてやりたいと考えていたが、万が一にも暁にナルトの居場所を特定されるのは避けたい——そう判断する綱手は、一時ナルトの修業を中断させ、カカシ班に任務を与える決断をする。
4277話「奪われた永眠(ねむ)り」
カカシ班に命じられたのは火の寺で頻発している「墓荒らし事件」の解決だった。その犯行は通常の墓荒らしとは違い、副葬品狙いではないとの事から、ヤマトはその狙いは火の寺周辺にある「四つの隠し墓」に葬られた忍の遺体ではないかと睨む。早速、隠し墓の周辺で火の寺の僧・地陸と待ち合わせる事になるが、修業を中断され乗り気ではないナルトは、こっそりと一人修業に励むうち仲間達とはぐれてしまう。夜の森を彷徨うナルトの前に、突如現れた驚くべき光景、そして遭遇する謎の人影の正体とは——!?
5278話「孤独」
万一に備え、火の寺にて待機するカカシ班。その間、地陸は隠し墓の主が火の国大名の直属組織『守護忍十二士』である事を告げ、かつて地陸とアスマも組織に所属していた事を明かす。驚く仲間たちは更に、守護忍十二士たちがかつて起こしたある恐ろしい事件について知る事になる。一方、少年僧の修業を見ていたナルトは寺の僧達とソラの間に漂う微妙な空気に疑問を抱く
6279話「新たな敵」
最後の隠し墓が暴かれたとの連絡を受け、急ぎ柩の行方を追うナルト達。しかしそれはナルト達を呼び込むための敵の罠だった。柩を強奪するのみならず、わざわざ戦闘に持ち込もうとする敵の真意を測りかねるヤマトだが、有無を言わさず戦闘が開始される。一方木ノ葉では、いまだに読めぬダンゾウの思惑や、暁や大蛇丸の動きなど…数々の不安材料に頭を痛める綱手の姿があった。
7280話「有為転変」
別の場所の地形を丸々呼び寄せる敵の「土地寄せの術」によって分断されたナルト達。個々を襲う刺客との戦闘を余儀なくされるが、圧倒的に地の利がある敵に苦戦を強いられてしまう。打ち込まれたマーカーにより動きの全てを読まれたサイは、サクラを庇ってその身に毒を受ける。解毒にまわるサクラだが——。一方その頃、ナルトは最低三つの属性を持つ、くノ一フウカに追い詰められていた。更に一人きりになったソラの前に怪しい人影が現われ…。
8281話「接触」
隠し墓を襲った謎の男、フリドとの戦闘になだれ込むソラ。ソラの人並みならぬ力を賞賛し、「天から授かったその力の使い道を考えるべきだ」と諭すフリドは、自分がソラの父の旧知であることをにおわせて姿を消してしまう。一方、ナルトは不可思議な術を操るくの一フウカ相手に苦戦を強いられていた。全ての属性を操り、致命傷を受けてなお立ち上がるフウカに絶体絶命の危機に追い込まれるナルト。そこに駆けつける助っ人とは…。
9282話「チームメイト」
「隠し墓を襲撃した連中の狙いはソラにあるのではないか?」そう推測するヤマトは、しばし戦列に戻れないサイの代わりを理由にソラを臨時のカカシ班員として迎え入れる事を決める。気乗りしないナルトだが、里に戻った途端ソラの面倒を丸ごと押し付けられてしまうことに…。ナルト目前で次々と信じられないトラブルを起こすソラ。挙句の果てにキバやチョウジまで巻き込んでの乱闘騒ぎにもつれ込むが、それを止めたのは意外な人物だった。一方、火の国の一角で襲撃者フリドは次なる行動を開始していた。
10283話「二つの玉(ぎょく)」
ひょんな事からアスマに修業を見てもらう事になるナルトとソラ。アスマの鉄拳指導の下、二人は風の属性修業に没頭していく。アスマの言葉により胸のつかえが取れ、木ノ葉での生活に安らぎを見出しつつあるソラだったが——その眼前に突如姿を現したフリドは「ソラの父を殺したのはアスマだ」と衝撃の事実を告げる。一方、火の寺の地陸よりの手紙を受け取る綱手。そこにはソラが十年前に起こした事件の詳細がしたためてあった。
11284話「漆黒の狼煙(のろし)」
敵対しかねない雨隠れの忍との密会という、不審行動をとるダンゾウを拘束する綱手。しかし、密会の相手は木ノ葉の草であった。情報によると墓荒らしの四人組の狙いはソラであるらしい。木ノ葉にとって危険な存在になりかねない、ソラの抹殺を唱えるダンゾウ。ダンゾウを制止しようとする綱手だが…。一方、アスマこそが父の仇であるという確信を得て、ショックを受けるソラ。憎悪に駆られるソラはフリドの導きのままに——一度は心を許しかけた、木ノ葉へと刃を向けてしまう。
12285話「暗黒の施錠」
大停電に端を発し、遂にフリド達による木ノ葉襲撃が幕を開ける。すぐさま警戒態勢に入る木ノ葉だが、フリド勢の作った防御結界により、住人全員が里内に閉じ込められる事態に。混乱を極める状況の中、逃亡を図るソラにようやく追いつくナルトとアスマ。厳しく「綱手を襲撃した理由」を問い詰めるナルト達に対し、ソラは怒りを爆発させる。だが、その言葉の裏に「守護二士忍のクーデター未遂事件」を知る何者かの存在を感じ取るアスマは、里に迫りつつある大きな危険に気づくのだった。
13286話「黄泉がえる魂」
迫りつつある最悪の事態を阻止すべく、発電施設に向うアスマ。そこで目にしたのは蘇生忍術によりふたたび生を得た、墓を暴かれた守護忍十二士達の姿だった。フリドの目標は雷遁四人衆の術で里を焼き尽くす事だったのだ。アスマは駆けつけたサクラとヤマトを雷遁四人衆の阻止に向わせ、その場に残った元十二士のキタネとの戦闘に突入する。一方、フリドの元へ向かおうとするソラを止めようとするナルト。だがその前に再び、フリド勢のくノ一、フウカが立ちふさがる。
14287話「それぞれの死闘」
フリドの狙いが玉である火影抹殺のみならず、木ノ葉の里の徹底殲滅である事を知り、絶句するソラ。フリドを止めようとするが、圧倒的な力量差で押さえ込まれてしまう。そのころ里のいたるところでは忍達の死闘が繰り広げられていた。死人の跋扈を防ごうと大門付近で策を尽くす木ノ葉の仲間たち。フウカ、フエン、フドウとの因縁の対決を強いられるナルト、サクラ、ヤマト。蘇ったかつての同胞キタネと対峙するアスマ——混乱を極める騒乱の中、刻一刻と木ノ葉に雷夢雷人の危機が迫る。
15288話「覚醒(めざ)めの刻」
里の各所ではキタネ以外の雷遁四人衆がすでに雷夢雷人の配置についていた。木ノ葉殲滅まであとわずかという危機の中、諦めないアスマはキタネを止める為、懸命に力を振り絞る。「結局、玉とは何だったのか」問いかけるキタネの問いに対するアスマの答えは——。一方その頃、ナルトは全属性を駆使するというフウカの不可思議な術に追い込まれ劣勢を強いられていた。果たして風のチャクラの応用で勝機を掴むことができるのか…。そして同じ頃、フリドに捕らわれたソラの体に起こり始めたある異変とは?
16289話「絶望」
遂にソラの元に辿り着くナルトとアスマがそこで目にしたのは、禍々しいチャクラに全身を覆われた、変わり果てたソラの姿だった。唖然とするナルト達に、ソラの出生の秘密を明かすフリド。ソラの中には十年前ナルトの中に封印し切れなかった、九尾のチャクラが植えつけられていたのだ。同じ立場の者としてソラの苦しみを想像し、怒りに身を震わせるナルトだが——。信じたものに裏切られ続けた絶望の中で、ソラは自暴自棄な破壊衝動に身を任せてしまうのだった。
17290話「共鳴」
フリドの正体は死んだはずの守護忍十二士のクーデター首謀者、カズマだった。アスマは己の義をかけ、十年の時を超え、再びフリドと対決する。一方、暴走し始めるソラを止めようとする木ノ葉の仲間たちは戦いの疲労の為、次々とチャクラの限界を迎えてゆく。力づくでソラを押さえ込もうとするナルトだが…そこで誰も予想しなかった最悪の事態、ソラとナルトの二つの九尾による、チャクラの共鳴現象が起こってしまう。果たしてナルトは己の暴走を抑え、ソラを救う事ができるのか?
18291話「友よ」
前に出ようとする九尾を懸命に抑えつつ、懸命にソラの心を呼び戻そうとするナルト。ソラのまとう九尾のチャクラにより、一切の手出しができない仲間たちは、ただ固唾を飲んで戦いを見守る。果たしてナルトの命がけの制止はソラの心に届くのか? 一方、ソラの暴走を見届け、戦線離脱を図ろうとするフリドとアスマの戦いも決着の時を迎えていた。玉とは、義とは、親子とは——壮絶なる戦いを繰り広げた元守護忍十二士がたどり着く結論とは——。だがその頃、遠く離れた地では『二尾』狩りを開始する暁の二人、飛段と角都の姿があった。
1253話「新たなる目標(ターゲット)」
木ノ葉に帰還する木ノ葉たち。万華鏡写輪眼のダメージが抜け切らないカカシは病院に収容され、一週間の安静を言いつけられる。しかし大蛇丸の部下との接触の機会は四日後と迫っていた。「別の隊を派遣すべき」というシズネの主張を押し切って、綱手は欠員を補充したカカシ班を任務に差し向けると宣言。それを聞きつけたナルトは早速補充メンバーを探すべく里に繰り出すが、途中謎の少年サイの襲撃を受ける――!
2254話「結成! 新カカシ班」
ナルトに近いうちの再会を予言し、鮮やかに姿を消す襲撃者サイ。一方その頃、綱手は里のご意見番、ホムラとコハルの呼び出しを受けていた。「人柱力であるナルトを暁絡みの任務につけるべきではない」と主張するご意見番は、今後ナルトには優秀な忍をつけ、監視と護衛を強化すべきだと提案する。断る綱手だが、ご意見番は綱手の無理を聞く交換条件として、綱手にとって対抗勢力にあたるダンゾウの推薦する人物をカカシ班の追加要員とする事を要求する。
3255話「画蛇添足(がだてんそく)」
先の襲撃はサイによる力試しだった事を知り憤るナルト。サクラが止めに入るものの、早くも結成したばかりのカカシ班に険悪なムードが漂い始める。一方、木ノ葉病院のカカシの病室には綱手、自来也、ヤマト、シズネが集まっていた。自来也は過去に見たナルトの暴走の様子を報告し、ヤマトに注意を喚起する。同じ頃、サイは『根』の者より謎の封筒を手渡されていた。果たしてダンゾウよりサイが下された極秘任務とは?――それぞれの思惑が交錯する中、カカシ班に出発の時が迫る。
4256話「偽りの笑顔」
天地橋を目指す新カカシ班。「サイはサスケ不在の間の穴埋め」と考え、あくまで班員として認めようとしないナルトに対し、応じたサイがサスケを侮蔑した事から、新旧班員の対立はついに決定的な局面を迎える。力づくでその場を収める隊長のヤマト。しかし驚くべき事にヤマトは初代火影のみが使用したとされる伝説の「木遁忍術」の使い手だった。動揺するサクラを尻目に、ヤマトはチームプレイに支障をきたしかねない絶望的な人間関係を改善する為、道中温泉旅館に一泊する事を提案する。
5257話「無題」
出発までの間に、一人抽象画を書くサイを発見するサクラ。絵のタイトルを尋ねるが、サイはタイトルはつけられないと答える。その様子が気にかかるサクラは、サイの持ち物の中に特徴的な絵本を発見する。その後、暁の待ち伏せを警戒しつつ、天地橋への道のりを急ぐナルト達。あくまで「サソリのスパイの拘束」を目標とする今回の任務の難しさを知るヤマトは、万一戦闘に突入した場合に備え、作戦中は二人一組のバディシステムで動く事を提案する。ナルトのバディの相手は果たして――?
6258話「模擬戦闘訓練(シミュレーション)」
天地橋での本番を前に、各自の実際の戦闘スキルや術の系統を把握する為、半日をチームプレイのシミュレーションに当てるカカシ班。サイは模擬戦にてナルトを見捨てる事で任務を成功させる。当然噛み付くナルトだが、逆に戦闘力の低さを指摘され歯噛みする羽目に。衝突は必至と思われたが、ナルトは「サスケを救う為なら、サイとでも組んでやる」と宣言。サスケを思うナルトの強い気持ちを察するサクラだが、サイは突然、「自分には感情がない」と告白する。
7259話「天地橋」
遂に訪れるスパイ拘束の日。かねてよりの作戦通り、サソリに変化したヤマトが待ち受ける中、姿を見せる暁のスパイ。だがなんとその正体は薬師カブトだった。驚きを隠せないナルト達だが、更にそこにカブトを尾行してきた大蛇丸が突如参戦し、怒涛の急展開に突入する! さすがに焦りをにじませる隊長ヤマト。想定外の窮地に陥るカカシ班の運命と任務の行方は――!?
8260話「九尾解放!!」
仇敵である大蛇丸の出現を受け、いきなり九尾の力を解放するナルト。その驚異的な力を目の当たりにしたヤマトはナルトの四本目の尾を見、命を落としかけたという自来也の話を思い出していた。ナルト自身の体をも蝕む九尾のチャクラを押さえ込む事こそヤマトに託された使命だったのだ。――そして明らかになるヤマト木遁忍術の秘密。しかし大蛇丸への怒りが引き金となり、ナルトは三本目の尾を発動する…!
9261話「極秘任務スタート」
三本目の尾を発動し、大蛇丸のみを標的として追うナルトの目に仲間の姿は映らない。激しさを増す戦いに巻き込まれ、意識を失うサクラ。サクラ救出に手を差し伸べるヤマトの隙をつき、サイは遂にダンゾウから託された極秘任務をスタートさせる。一方大蛇丸の挑発を受けたナルトは先走るサスケ奪還への願いと焦燥の中、ついに禁断の四本目の尾を発動してしまうのだった。
10262話「大蛇丸VS人柱力」
四本目の尾の発動により完全に意識を失い、破壊衝動に支配されるナルト。ようやく近付いたサイとヤマトの分身が目にしたのは、大蛇丸と九尾ナルトの人知を超えたおぞましい戦いだった。常人には耐えられない程邪念の強いチャクラを纏うナルトが何故動けるのか、疑問を抱くヤマト。ぶつかり合う三重羅生門と高密度のチャクラが生み出す爆風の中、ナルトの力と姿は更に――妖魔・九尾の妖狐へと近付いていく。
11263話「サクラの涙」
完全に意識を失い化け物の姿と成り果てても「サスケを絶対に連れ帰る」という想いを手放さないナルト。その悲しい姿に深く胸を抉られるサクラはヤマトの制止を振り切ってナルトに駆け寄り、傷を負ってしまう。だがその隙をつきヤマトはようやく木遁忍術にて九尾の暴走を止めることに成功するのだった。一方その頃、活動時間の限界を迎え戦線を離脱しようとしていた大蛇丸の前にダンゾウからの伝言を携えたサイが現れ――。
12264話「戦いの顛末」
戦闘の混乱に乗じて大蛇丸との接触を無事果たすサイ。大蛇丸は渡された資料の内容からサイを受け入れ、アジトに連れ帰ることを決める。一方、ヤマトによって暴走を止められたナルトだが、その肉体は深刻なダメージを受けていた。己の無力さを噛みしめるサクラの姿にヤマトはサクラのある想いを感じ取る。やがて意識を取り戻したナルトとサクラに、ヤマトはサイの不在を告げ――サイの上司、ダンゾウによる恐るべき陰謀の可能性を語る。
13265話「裏切りの果て」
ダンゾウの目的が「大蛇丸と組んでの第二の木ノ葉崩し」と知り戦慄するナルト達。暴走の後遺症が残るナルトの身を案じるサクラだが「大蛇丸相手にチャンスは二度ない」とのヤマトの説得を受け、早速追跡を開始する。しかしサクラの脱落により程なく追跡休止を余儀なくされるカカシ班。実は九尾化したナルトから受けた傷は思いのほかサクラを苦しめていたのだ。一方、分身ヤマトの追尾に気付いた大蛇丸一行は追っ手をまくために、同行のサイを使ったある手段に出るが――。
14266話「未完の頁(ページ)」
ヤマトから周辺を破壊しサクラを傷つけた犯人は九尾解放時の自分と知らされ、ショックを受けるナルト。今後九尾の力は木遁で抑えると宣言するヤマトはナルトの持つ本来の力について触れ、九尾に頼らずに自分の力で仲間を取り戻すようナルトを諭す。一方、サイの絵本を見ていたサクラはそこに描かれた奇妙な物語に疑問を抱いていた。内容はサイとサイの「兄さん」についてのものと思われるのだが…。
15267話「潜入! 毒蛇の巣窟(アジト)」
大蛇丸のアジトにてサスケとの戦慄の対面を果たすサイ。そして以前サイが大蛇丸に渡したリストは火影直轄部隊・暗部の構成員リストである事が知れる。貴重な情報と引き換えに大蛇丸の下についたサイだが、信用が完全なものとなるまでしばらくの間、部屋をあてがわれ軟禁されることに。しかし一人きりになったサイはなぜか周囲を警戒しつつ、謎の冊子を口寄せする…。一方その頃、ヤマトから渡された発信機を飲んだナルト達は、サスケ奪還への決意を新たに、アジトへの潜入を開始していた。
16268話「つながり」
ヤマトの先導によってサイの居所を突き止めるカカシ班。早速ダンソウによる「木ノ葉崩し計画」について問い詰めるが、不思議な事にサイはあっさりと計画の全貌を暴露する。全く悪びれない態度に苛立つナルト達だが、根の者であるサイは「自分は存在しない者」と言い放つ。しかし一連の行動からサイの意識下にある強い思いを感じ取るサクラは、サイに絵本を返却し、その行動に隠された矛盾を指摘するのだった。
17269話「大切なモノ」
いち早く異変に気づいたカブトによる襲撃を受けるカカシ班。不意打ちの形でサイを奪還されてしまうが、サクラに矛盾を指摘されたサイの心にはある変化が生まれていた。戦闘態勢に入ったナルト達を驚かせるサイの驚愕の行動とは――!?そして捕縛したカブトからの情報により、サスケの探索はついに大詰めを迎える。探索の為二手に分かれるカカシ班。走り出すナルトとサクラの胸に、サスケとの懐かしい思い出と別れの記憶が蘇る――。
18270話「絵本が語る物語(ストーリー)」
九尾化のダメージの残る体で懸命にサスケを探し続けるナルト。その不器用で必死な姿はサイの心に兄の記憶を呼び起こさせるものだった。かつての気持ちを思い出し、遂に未完成の見開きを完成させたサイは初めて心の底からの笑顔を見せる。しかし突如として襲い掛かる大蛇丸の襲撃が束の間の平穏を打ち壊す。「サスケ君は必ず助け出す」と約束し、その場をナルトに任せて消えるサイ。しかし駆けつけたヤマトはサイが残した荷物の中に恐るべき真実を発見する。
19271話「再会」
サイに課せられた本当の任務が「サスケ暗殺」だったと知り、愕然とするカカシ班。サイが見せた笑顔を本物と信じたいナルトだが、芝居の可能性も否定できない。一方その頃、サイはサスケのもとに辿り着いていた。暗殺か救出か…根の者であるサイが選んだ結末とは――!?アジトの一部を崩壊させながら、交戦に突入するサイとサスケ。そしてチャクラの気配を手繰りサイのもとに駆けつけたナルト達は、遂に悲願だったサスケとの再会を果たすのだった。
20272話「うちはの力」
遂に念願のサスケとの再会を果たしたナルト達。しかしサスケの心は三年の時を経てもまったく変わっていなかった。兄イタチへの復讐を第一の目的に据え、ナルト達とのつながりはすでに断ち切ったと告げるサスケは、容赦なく木ノ葉達に切りかかる。圧倒的な成長を見せ付けられ、徐々に追い込まれていく木ノ葉達。宿主の劣勢を感じ取った九尾は内面世界でナルトに加勢を呼びかけるが、サスケは進化した写輪眼の力で内面世界に侵入。制止を呼びかける、九尾の狐を打ち砕いてしまう。
21273話「題名(タイトル)」
必死に呼びかけるナルトの思いもむなしく、サスケの復讐への覚悟が翻る事はなかった。これ以上の説得は無意味と判断するヤマトは実力行使でサスケ拘束を試みようとするが、大蛇丸の介入により事態は急激なる終結を迎える。またもサスケを取り戻せなかったという後悔と己の無力さに打ちひしがれるナルトだが、うずくまるナルトの背に優しくも厳しい言葉がかけられる…。大蛇丸の転生までの期限は約半年。ようやく真の結束に辿り着いた新生カカシ班は、胸に刻んだ誓いを新たにする。
1221話「帰郷」
綱手の顔岩が増えた木ノ葉の里では、下忍へと成長した木ノ葉丸軍団が担当のエビスの元、Dランク任務にいそしんでいた。「こんなショボイ任務じゃやる気が出ない」と駄々をこねる木ノ葉丸に、昔のナルトの姿を重ね合わせ苦笑するイルカ達。そんな折、木ノ葉の門をくぐる人影があった。その人物こそ自来也との長き旅を終え、大きく成長したうずまきナルト本人だった!!「みんなー! うずまきナルトが帰ってきたぞ――っ!!」 お待ちかね。血沸き肉踊る『ナルト疾風伝』いよいよ開幕!
2222話「暁、始動」
自来也の最新作『イチャイチャタクティクス』を受け取り浮かれるカカシ。しかし自来也は暁が動き出したという極秘情報をも里に持ち帰った。約束どおりナルトは再びカカシの元に就く事になるが、これまでの修業の成果を見せる為にサクラとタッグを組み、かつて行った『サバイバル演習』にてカカシに挑む事になる。一方、砂の里では風影となった我愛羅の近くで不審な動きが始まろうとしていた。遂に『暁』のメンバーが砂の里に降り立ったのだ。
3223話「修業の成果」
白熱するナルト達のサバイバル演習。二人の成長を肌で感じるカカシは、はじめから写輪眼を解放する。術の連係に切れを増したナルト。医療忍者としての修行を重ね、戦闘に不向きと思われていたサクラも、綱手直伝の必殺技を駆使して激しくカカシを追い込んでいく。その頃、砂の里では我愛羅を狙う暁のデイダラが極秘潜入工作を開始していた。たやすく張り巡らされた数々の警備を突破していくデイダラ。潜入成功かと思われたそのとき――。
4224話「砂の人柱力」
いち早くデイダラの存在に気付いた我愛羅によって開かれる戦端。巨鳥に乗るデイダラと砂に乗る我愛羅の空中戦が展開される。砂隠れの里は上忍・由良が暁の手下であったとは知らず、続く甚大な被害に混乱に陥る。一方、木ノ葉ではナルト達のサバイバル演習が続いていた。夜明けというタイムリミットに追われ、じりじりと焦るナルトとサクラは改めて『コピー忍者のカカシ』の凄さを実感する。膠着する戦況。遂に二人は、いちかばちかのある作戦に出る。
5225話「風影として…!」
カカシとの勝負に勝ち、自分達の成長を証明してみせたナルトとサクラ。綱手は二人の力を認め、三人一組(スリーマンセル)としてカカシ班に配属する。先生であったカカシに『対等な木ノ葉の忍』と認められ、がぜん張り切る二人。一方、砂の里では我愛羅とデイダラの激しい戦闘が続いていた。戦況を見守るバキは万一、守鶴が発現した場合を考え警戒するが、カンクロウはその可能性を否定する。カンクロウは弟である我愛羅の胸に秘められた強い決意を知っていたのだ…。
6226話「ノルマクリアー」
デイダラの起爆粘土から里を守るため、チャクラを総動員して巨大な砂の盾を完成させる我愛羅。辛くも里を救うがその代償はあまりに大きかった。生じた隙から絶対防御を逆手に取られ、次々とデイダラの罠に絡め取られていく。絶望の戦況を覆す術はない。砂忍たちの応援も虚しく――遂に我愛羅は最後の力を里の為に使い、デイダラの手に落ちるのだった…。
7227話「疾走れカンクロウ」
力尽きた我愛羅を奪い去るデイダラ。カンクロウはバキの制止を振り切り、弟・我愛羅を取り戻すべくすぐさま小隊にて追跡を開始する。しかし追っ手がかかる事は暁の想定の範囲内。巧妙に仕掛けたトラップで次々と砂の追っ手を脱落させていく。――しかしカンクロウは執念の追跡で、ただ一人暁の元に辿り着くのだった。一方その頃、木ノ葉ではナルト達が新チーム初任務の日を迎えていた。
8228話「出撃、カカシ班」
砂の里に急ぐ道すがら、テマリと合流するカカシ班。隊列を乱してまで先を急ぐナルトを諌めるカカシだが、ナルトは暁に対する激しい怒りを爆発させる。体に化物を飼うという、同じ苦しみを分かち合う仲間として心から我愛羅の身を案じるナルト。その涙はテマリの心を深く揺さぶる。一方、瀕死の状態で回収されるカンクロウ。早速治療が施されるが、その身に受けた未知の毒のせいで解毒は不能。このままでは二、三日の内に命が尽きると判明する。
9229話「人柱力の涙」
砂の里からの緊急通信により、暁による風影誘拐の報せが木ノ葉に届く。一刻を争うと判断した綱手は、早速『暁』に関しての情報をもつカカシ班を砂の里に向かわせる。一方、我愛羅を取り戻すべく暁との戦端を開くカンクロウ。しかし傀儡の仕込みを次々と読まれ苦境に追い込まれる。その敵の正体はカンクロウの傀儡の製作者であり、かつて砂の傀儡部隊の天才造形師と謳われた『赤砂のサソリ』だったのだ――!
10230話「封印術・幻龍九封尽」
一刻を争うカンクロウの病状に手を尽くす砂忍達。しかしそれは毒の専門であるチヨ婆の手にすら余る代物だった。唯一の望みは、医療スペシャリスト・綱手より遣わされた木ノ葉の援軍のみ。しかし肝心のナルト達は、砂嵐により行く手を阻まれてしまう。一方、木ノ葉にてカカシ班の任務の行方を案ずる綱手は最悪の事態を想定し、 任務帰りのガイ班四名を援軍として砂へ走らせる。同じ頃、我愛羅を奪取しアジトに運んだ“暁”達は我愛羅から尾獣を引き剥がすべく 『封印術・幻龍九封尽(げんりゅうきゅうふうじん)』を開始するのだった。
11231話「医療忍者の弟子」
危篤状態のカンクロウの治療を開始するサクラ。修業期間を経、一人前の医療忍者となったサクラは皆が目を見張る鮮やかな手並みで完璧な処置を施していく。初めこそ仇敵である木ノ葉に不信感を募らせていたチヨばあだが、砂の危機に直弟子を遣わす綱手の心遣い、またサクラの懸命な治療に心を打たれ、時代の変化を知るのだった。一命を取り留めたカンクロウは暁追跡への手掛かりを提供。早速カカシは忍犬による追跡を開始する。
12232話「隠居ババアの決意」
危暁のアジトを突き止めるパックン。直ちに我愛羅奪還に発とうとするカカシ班とテマリだが、テマリは里の上役により手薄になっている里の警備を命じられてしまう。代わって名乗りをあげたのはチヨバアだった。四人一組となったナルト達は暁のアジトを目指すが、道すがらチヨバアより『尾獣』の話を聞き、衝撃を受けるナルトとサクラ。一方、その頃パックンは砂へ向かう途中のガイ班の元に辿り付いていた。現在最も暁のアジト近くにいるガイ班は、パックンの案内のもと直接アジトを目指す。だがその動きは既に敵の知る所だった。
13233話「因縁あいまみえる」
かつて敗北を喫した因縁の相手、うちはイタチと遭遇したカカシ班。カカシは瞳術にかけられるのを防ぐ為、写輪眼を見ないよう皆に警告する。イタチ戦を一手に引き受けんとするカカシは、ナルトに後方の援護を要請し、臨戦態勢に突入する。一方、同じく因縁の相手、干柿鬼鮫との戦闘に突入するガイ班。かつてガイに受けた『借り』を返そうとする鬼鮫は、圧倒的なチャクラ量で木ノ葉勢を追い込み、遂にはネジ、リー、テンテンを水牢の術に囲い込む!
14234話「ナルトの成長」
教え子三人を水牢の術に捕らえられ、失策を悔いるガイ。次こそ自らの武器で対抗すべく愛用のヌンチャクで鬼鮫に挑む。超体術VS怪力の激しい肉弾戦になだれ込む両者。テンテンが酸素不足の限界を迎える中、遂にガイは一気に勝負をつけるため禁断の奥義の準備に入る。一方、写輪眼を見ていないのにもかかわらずイタチの幻術に捕らわれてしまったナルト。焦燥にかられるナルトだが、その脳裏を過ぎったのは師・自来也による『幻術対策』の修業の数々だった。
15235話「隠し玉 名付けて…!」
幻術返しが決まらず窮地に陥るナルトを救ったのは、チヨとサクラだった。すかさず反撃に転じるカカシ。イタチ相手にハイレベルな忍者戦を繰り広げ、裏の裏を読む作戦でカカシは天才忍者の本領を発揮。遂にナルトと協力してイタチを仕留めるのだった。一方、鬼鮫相手に苦戦を強いられていたガイだが、大技『朝孔雀』にて鬼鮫を撃破。無事因縁の敵を倒した筈の木ノ葉勢だったが――!?
16236話「人柱力の秘密」
倒された鬼鮫とイタチは『象転の術』によって姿と能力を模されたまったくの別人だった。これを時間稼ぎと読むチヨバアとカカシは、既に暁は我愛羅から尾獣を引き剥がしにかかっていると推測、焦りをにじませる。状況が把握できないサクラとナルトに『尾獣』とそれを宿す『人柱力』の関係について語り始めるチヨバア。その衝撃の内容に『人柱力』であるナルトの運命を重ね、サクラは思わず一筋の涙を流す。
17237話「我愛羅死す!」
18238話「突入!ボタンフックエントリー」
暁のアジトにたどり着いたカカシ班とガイ班。早速侵入を試みるも、暁の仕掛けた五封結界に行く手を阻まれてしまう。結界解除の方法は、仕掛けられた五枚の札を同時に剥がすことのみ。ネジの白眼で札のありかを探り出し、連係プレイで結界を破壊する木ノ葉勢。だがその動きはすでに暁の知るところだった。洞窟内でナルトが見た衝撃の光景、またガイ班を襲う、予測不能のトラップとは――!?
19239話「罠作動!ガイ班の敵」
「五封結界」解除の際のトラップにより、おのれの写し身との戦いを余儀なくされるガイ班。各自の能力をもコピーする精巧な偽物に思わぬ足止めを食わされてしまう。一方、暁のアジトでは「九尾の人柱力」を奪い合うデイダラとサソリが対立していた。我愛羅を攫ってアジトを飛び出すデイダラを怒りに任せて追っていってしまうナルト。必然、後を追わざるを得ないカカシは残るチヨバアとサクラに「無茶をするな」と言い残すが――。
20240話「ヒルコVS二人の女忍者」
遂に対決の時を迎える祖母と孫。あらわになったサソリ異形におののくサクラに、チヨバアは攻防一体の傀儡『ヒルコ』の説明をする。中にいるサソリ本体を倒すにはまずヒルコを破壊せねばならない。しかしヒルコの持つ毒は猛毒で、かすり傷でさえ致命傷になる。 サソリの複雑な仕込みを読みとっさの状況判断ができるのは、祖母であるチヨバアだけ。その反面、ヒルコを破壊する決定打はサクラしか持ち得ない。明らかになる窮地に、二人が取った秘策とは――?
21241話「サソリの素顔」
ヒルコからサソリを引きずり出す事に成功したチヨバアとサクラ。しかし驚いた事にサソリは二十年前と変わらぬ風貌をしていた。 絶句するチヨバアだが、次いでサソリが引き出した第二の傀儡の姿に更に驚嘆する。それは歴代最強と謳われた、三代目風影の人傀儡だった。十年以上前の風影失踪事件の黒幕はサソリだったのだ。 事実を知り、三度までも風影を手にかけた孫への怒りにチヨバアは身を震わせる。 一方その頃、砂隠れではカンクロウとテマリを始めとする忍達がある場所を目指していた。
22242話「チヨの奥の手」
サソリの策にはまり毒煙を浴びるサクラ。しかしサクラは起爆札を用い、自分ごと毒煙を吹き飛ばすという荒業で窮地を打破する。「自らが傷ついても必ずサソリを捕まえ、大蛇丸の事を吐かせる」と宣言するサクラの猛々しい覚悟はチヨバアの心に大きく響く。サソリの攻撃にさらされるサクラを守るため、チヨバアはこの戦いのためにだけ持ち出した、因縁の傀儡を口寄せする。一方その頃、攫われた我愛羅をデイダラから取り戻すべく、ナルトとカカシは必死の追跡を続けていた。
23243話「『父』と『母』」
24244話「三代目風影」
三代目風影の砂鉄攻撃を怪力で押し返すサクラ。「医療忍者に最も必要な能力は、攻撃に対する回避能力」その信念の元、修業期間中綱手に徹底的に鍛えられたサクラは短時間の戦闘にもかかわらず、早くもサソリの攻撃パターンを見切り始めていた。このままでは時間を食うと判断したサソリは、チャクラ消費を覚悟で広域にて標的を捉える「砂鉄界法」を繰り出す。空間を覆いつくす絶対不可避の砂鉄攻撃は、遂にサクラに毒を伴う手傷を負わせ――!?
25245話「生と死の三分間」
隠し玉の解毒薬にて三代目風影を破壊したサクラ。驚愕のチヨバアにサクラは解毒薬の説明をする。毒を無害なタンパク質に変える解毒薬の効果が持続する時間は約三分。チヨバアとサクラは何としても制限時間内にサソリを倒そうと決意する。ここにきてサクラの実力を認めざるをえないサソリは、遂に奥の手のカラクリを披露。――その頃、我愛羅奪還の為デイダラを追うナルトとカカシは標的捕獲の為、ある作戦を立てていた。
26246話「十機VS百機」
人傀儡として己を使うサソリと壮絶な死闘を繰り広げるサクラ達。なんとか制限時間内にサソリを倒すことに成功するが、傀儡であるサソリは再び蘇ってしまう。この戦いを幕引きとする為、チヨバアは己で禁じていたカラクリ「白秘儀・十機近松の集」を口寄せ、対するサソリは「赤秘儀・百機の操演」の構えに入る。解毒剤が切れたサクラも加わり、両勢力は正真正銘、終劇に向けた最後の戦いに突入する。未曾有の傀儡バトルの結果は果たして――!?
27247話「叶わぬ夢」
身を挺して自分の危機を救ったサクラの為、同じく毒に侵されたチヨバアは迷わず最後の解毒薬を使った。互いを思いやるくノ一達の行動をせせら笑うサソリがチヨバアにとどめを刺そうとした瞬間、チヨバアの最後の反撃がついにサソリを打ち倒す。しかし毒刃を急所に受けたサクラは瀕死の状態だった。もはや医療忍術では救いきれないサクラの命を繋ぎとめたのは、皮肉にもチヨバアがかつてサソリのために開発した禁断の術だった。
28248話「蘇る獣たち」
遠く、サクラ達の死闘の結末を察するガイ班。しかし未だ己の偽者相手の戦闘は続いていた。時間と共に疲労の色を見せる本体とは逆に、出現時の動きをキープし続ける偽者に追い込まれていくガイ班たち。しかし無線越しにリーが唱えた逆転の秘策が、班員のしぼみかけた闘志に火をつける!一方、我愛羅を攫ったデイダラを追うナルト達。激しい追走の最中でもカカシの新術の準備は着々と進められていた。
29249話「カカシ開眼!」
毒を受けたチヨバアを支え、ナルトの元に急ぐサクラ。同じく戦闘を終えたガイ班もカカシ班援護のため走り出していた。一方、すべての準備を終え、ついに発動するカカシの「万華鏡写輪眼」。その術は瞳に捕らえられた空間をべつの空間に転送してしまうという脅威の瞳術だった。術を食らったデイダラの隙をつき、ようやく我愛羅奪還に成功するナルト。しかし改めて目にする我愛羅の姿はナルトの怒りに火をつけ、凶暴な感情を呼び起こす。
30250話「瞬間の美学」
怒りに理性を吹き飛ばされ、己を失い九尾に支配されゆくナルト。事前に自来也の忠告を受けていたカカシは、すんでのところで九尾の暴走を抑える事に成功する。潜んで成り行きを見守っていたデイダラは、合流してきたサクラ達の様子からサソリの敗北を知るが、時を同じくして駆けつけたガイ班に退路を塞がれる。腕を失い、もはや印を組めぬデイダラは最後の手段として――諸共に死すべく、木ノ葉勢を巻き込んだ自爆を図るのだった。
31251話「継がれゆくもの」
ナルトの力を借りつつ、我愛羅に転生忍術を施すチヨバア。術の代償を知るサクラは涙をにじませるが、チヨバアはしっかりとした言葉で若き忍達に未来を託す。やがて目覚めた我愛羅が目にしたのはナルト達の他、我愛羅を慕い駆けつけた多くの砂忍たちの姿だった。我愛羅復活の賑わいの中、ひっそりとその命を終えるチヨバア。転生忍術の真実を知ったナルト達は偉大なくノ一チヨバアのために深く黙祷を捧げるのだった。
32252話「風影の帰還」
我愛羅と共に砂隠れに凱旋するナルト達を歓迎する里人たち。しかしナルト達はサソリから得た情報を報告する為、直ぐに木ノ葉に戻る必要があった。チヨの墓参りを済ませ、別れを惜しむ一同。照れるナルトは我愛羅に促され、別れの握手を交わす。一方、森はずれの荒野では暁のゼツと手下トビの前に、満身創痍のデイダラが現れる。デイダラは自爆分身を陽動に逃げおおせていたのだった。さらに木ノ葉では謎の少年サイをカカシ班に潜入させようという動きが――!?
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